スイートプリキュア♪の第6話を見ました。
第6話 ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ♪
ハーモニーパワーを高めた
響と
奏が、プリキュア・パッショナート・ハーモニーを繰り出し、順調に力をつけていく2人を見た
ハミィは、奇跡のメロディ“ミラクルベルティエ”が奏でられる日も近いと気をよくしていた。
そんな折、
奏はつまみ食いをしていた弟の奏太と、いつものように姉弟ゲンカをしてしまう。
「奏太いい子だよ」
「どこが?毎日毎日悪戯ばっかりして弟がいる苦労なんて響に分かんないわよ」
「分かんないよ…あたし、一人っ子だから。帰る」
翌日、
奏はキッチンでお菓子作りをしていた奏太を怒鳴ったため、大嫌いだと言って奏太が店を飛び出してしまった後、
奏はキッチンに飾りの板チョコに「ねえちゃんへ」と書かれた手作りのカップケーキを見つけるのだった。
「奏へのプレゼントだよ。今日、ホワイトデーでしょ?奏太、バレンタインのお礼に姉ちゃんに内緒でカップケーキを作りたいって言ってた。あたしはそのお手伝いを頼まれて来てるんだよ。お姉さん想いの弟がいて羨ましいよ」
奏はカップケーキが入った箱を持って奏太を追いかけるのだが、そのカップケーキには伝説の楽譜の音符が隠れていて、音符を狙って
セイレーンも近づいてくるのだった。
そして、カップケーキが
セイレーンによってネガトーンにされてしまい、ネガトーンの不幸のメロディから人々を守るため、
響と
奏はプリキュアに変身する。
「「レッツプレイ、プリキュアモジュレーション!」」
「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!!」
「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!!」
「「届け、2人の組曲!スイートプリキュア♪」」
プリキュアに変身したものの、心が弱って力が出なくなってしまった
奏だったが、力が出ないくらいで弟を見捨てられないと立ち上がる。
「どうでもよかったら怒ったりしない。大切だから怒るんだよ、どうでもいい人を怒ったりしないよ。お姉さん、心配してる」
「でも、また怒らせちゃうよ…喧嘩もする…」
「そしたら仲直りすればいいのよ。今までだってそうだったでしょ?帰ろう、お姉さんのところへ」
響はネガトーンとの戦いの中で仲直りをした
奏と奏太を思いやり、守りたいという心が生み出した新しい力・ミラクルベルティエに目覚める。
「奏でましょう、奇跡のメロディ♪ミラクルベルティエ!!おいで、ミリー!かけめぐれ、トーンのリング!プリキュア・ミュージックロンド!!三拍子!1・2・3!フィナーレ!!」
ネガトーンは倒され、
ハミィは音符を回収し、
奏と奏太は仲直りするのだった。
次回、「テッテケテ~!音吉さんの秘密に迫るニャ♪」
オールスターズDX3まだ見れてないのでOPを見るのがつらい…w
多分、明日には見に行っちゃうと思う
http://blog.livedoor.jp/asmp/archives/2712516.html
http://kyomisin.blog85.fc2.com/blog-entry-622.html