海賊戦隊ゴーカイジャーの第42話を見ました。
第42話 宇宙最強の男
「いい加減、暴れまわるのやめてくれないかな!」
「アイツらがやめるわけないでしょ!くだらないこと言ってないで!」
「くだらないことって…何で僕にばっかり来るんだよ!!」
ドゴーミンと巨大ドゴーミンの攻撃に応戦する
マーベラス達だったが、
ハカセの戦い方はどうにもキマらない。
「おいハカセ、いつまで経っても戦い方は愉快なままだな」
「今欲しいのは愉快より豪快なんだけど」
戦いの後、
アイムが女星セブンという宇宙雑誌に
ハカセの写真が載っているのを発見し、いくつもの星を滅ぼした邪悪な竜を退治した勇者・ドン・ドッゴイヤーとして記事が書かれており、それを見た
ハカセは実は昔の記憶がないことを告白する。
「記憶喪失だったんですか?」
「でも、これで思い出せたら凄いですよ!!勇者パワーがドゥパァーって炸裂してザンギャックを倒しちゃうかも!!」
勇者の左腕には星型の痣があると書かれていたために
鎧達は
ハカセの腕を確認すると、
ハカセの腕には勇者の証と思われる痣があるのだった。
美味しいものを食べれば記憶が取り戻せるかもしれないという
ハカセの直感を信じ、
鎧達は高級レストランで食事をする。
しかし、初めて会った時、海賊にビビリまくっていた
ハカセの姿を知る
マーベラスや
ジョー、
ルカは
ハカセが勇者だとは思えずにいた。
しかし、一度引き受けた仕事は必ず約束を守ると決めていた
ハカセの話知った
アイムと
鎧は
ハカセが勇者に違いないと信じるのだった。
「全員揃ったようだな。ワルズ・ギル殿下の仇、討たせてもらう!」
「ボンボンの尻拭い、ご苦労なこった」
ワルズ・ギルの仇を討とうと
ダマラスが出撃し、
マーベラス達が応戦するが、
ダマラスの味方についた
バスコまで現れ、
ジョー、
ルカ、
アイム、
鎧はやられ、瀕死の
マーベラスは
ダマラスに連れ去られてしまう。
一人残った
ハカセは成す術もなく立ち尽くしてしまうのだった。
次回、「伝説の勇者に」
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