翠星のガルガンティアの第7話を見ました。
第7話 兵士のさだめ
チェインバーに乗り込んだ
レドはサルベージを
ベローズに習いなながら海底へと潜っていくのだが、サルベージの作業中にヒディアーズに遭遇する。
「やめろ、クジライカだ!手を出すな!戻れ、レド。そいつを刺激したらますます凶暴に…!」
海中でビーム兵器の使用ができないために武器を使用することなくクジライカを絞め殺した
レドは神聖の象徴として扱われているために激しくお叱りを受けてしまう。
「あなたが付いていながら何をやってるの!?クジライカに手を出させるなんて!各船の船主達にも不安が広がってる。対策を求める申し入れがこんなに来てる」
「言い訳はしない。事前に注意しておかなかった私のミスだ」
「つまり他にもたくさんいるというわけだな。ならば俺は使命を果たすためにこれからもそうする」
「あなた、何を言ってるか分かってるの!?」
一方、
ピニオンは亡くなった兄が為し得なかったクジライカの巣に眠るお宝をサルベージしようとするも、
ベローズはつまらない手柄狙いの行為だと告げる。
仲間を殺されたクジライカの大群がガルガンティアに迫り、ガルガンティアは全機能を停止してクジライカを刺激しないよう住民に指示が下る中、
レドは出撃しようとする。
エイミーと
リジットが
レドを必死に抑えたことで何事もなく難は過ぎ去っていくのだが、ここにいる限り使命を果たせない
レドはガルガンティアを離れる決意をするのだった。
「レド、ダメだよ…」
更に有力な船団の船主が
ピニオンの話に乗ってガルガンティアを離れると言い出し、ガルガンティアの窮地に心労から船団長が倒れてしまう。
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