はたらく魔王さま!の第11話を見ました。
第11話 勇者、己の信念を貫く
「君は教会の人間だろ?確か死神デスサイズ・ベル」
かつて魔王軍の侵攻に対し権力争いを続ける権力者を粛清し人間側をまとめるために異端審問を行い続けたことから「デスサイズ・ベル」の二つ名を持つ
鈴乃は異端審問を行なうことについて疑問を感じていた。
恵美は思いつめた
鈴乃が気になって様子を見に行くと、
貞夫の部屋に
ミキティからハワイの土産物が大量に送られてきており、町内会のバザーに出す準備を手伝わされてしまう。
異端審問を行っていた日々とはあまりに違う平穏な日々を過ごす
鈴乃だったが、
サリエルが現れ、任務を果たすように命じられる。
千穂の記憶も全て消して任務を遂行とする
鈴乃だったが、
恵美と
千穂は
貞夫を擁護する側に回る。
「クレスティア・ベル、正直あなたの言うことは正しいわ。でも、これだけは言わせて。私が目指した平和はみんなが笑顔でいられる世界よ。友達を泣かせた事実に目を瞑る、そんな平和のために私は戦ってきたんじゃない。そのために何かを犠牲にするような結末を迎えるつもりはないわ」
恵美が思うように動かず、
猿江が聖剣を回収しに現れる。
堕天の邪眼光というは聖法気を打ち消すという強力な技に
恵美の攻撃は通用せず、
貞夫に助けを求めようとする
千穂だったが、
鈴乃によって気絶させられてしまう。
千穂の母から
千穂が帰らないと連絡が入った
貞夫はバイトも放り出して助けに走るのだった。
次回、「魔王、己の職務を果たす」
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