烈車戦隊トッキュウジャーの第17話を見ました。
第17駅 雨上がりの空に
車掌の元に闇の皇帝に対抗するため新たに作られた変身アイテム“アプリチェンジャー”が届き、トッキュウ6号が誕生することが明かされる。
「当然の人選が行われました。分かるでしょう?」
そんな中、シャドーとの戦闘でレールに損傷がないか確認するために元シャドーで烈車が安全に走れるように線路を守る保線作業員の
ザラムが現れる。
シャドーを辞めたのならもう敵じゃないと考え、
ザラムに会いに行った
ライトは冷たい態度を取られてしまう。
「俺に何の用だ?」
「別に用はないけど、いつも線路直してくれてんだろ?そのお礼とかさ…」
「俺はトッキュウジャーに礼を言われる相手じゃない。それから、俺には関わるな」
そこにシャドーラインから消えた
ザラムを始末しようと
シュバルツ将軍が現れ、
ライトは
ザラムを守ろうと戦う。
ライトの危機に
ザラムは怪人に変身し、
ライトを連れて逃げるのだった。
あらゆるイベントを雨で中止にして闇を生み出してきた
ザラムは虹を見て感動し、闇を生み出さないためにシャドーを抜けたと明かす。
一方、
ザラムを探す
シュバルツ将軍に襲われた
トカッチ達を
ライトは助けに行こうと考えるが、先程の
シュバルツ将軍との戦いで怪我しており、
ザラムに止められてしまう。
「虹が守りたいなら、そんなんじゃなくてさ、俺達と一緒に戦ってよ」
「一緒に?」
「そう、一緒に」
アプリチェンジャーを手にした
ザラムはトッキュウ6号に変身し、
シュバルツ将軍を撤退させるのだった。
次回、「君の名を呼べば」
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