烈車戦隊トッキュウジャーの第47話を見ました。
終着駅 輝いているもの
闇の巨獣が吐き出す大量の闇に烈車だけでなく、町と人々は飲み込まれてしまい、闇の力を使っても
ゼットには敵わず、勝利のイマジネーションも見えずに為す術を失った
ライトの前に
トカッチ達が駆けつける。
「どうしてって…分からない?」
「だって、折角町に帰れたのに」
「全部忘れてね」
「そんなの酷いよ」
「それは、子どもに戻るためにはしょうがない…」
「しょうがなくない!僕は忘れたくないよ、みんなで旅したこと、トッキュウジャーやったこと。楽しかったことも辛かったことも全部!絶対に失くしたくない思いだってある」
「トカッチ…」
「ライトのこともだよ」
「ライトを忘れることなんてできるわけないよ」
「全部忘れなきゃ子どもに戻れないなら全部持って大人のままでいる、俺達はそう決めたんだ」
絶対に5人で助け合うと再び誓った
ライト達は闇の中に星祭りの灯篭の灯りを見つけ、キラキラの光に向かって闇は消えていき、レインボーラインのレールはどんどん伸びていく。
闇を走り抜けた烈車は闇の巨獣を撃破し、
ライト達の力を合わせた必殺技で自分の一部である闇の巨獣を失った
ゼットに大ダメージを与えることができるのだった。
だが、
ネロ男爵と
モルク侯爵の闇を取り込んで力を増した
ゼットにより、トッキュウジャーは吹っ飛ばされ、
ライト以外は変身解除してしまう。
トカッチ達から力を託された
ライトは虹色に輝くトッキュウレインボーに変身し、一撃で
ゼットを撃破するのだった。
烈車に戻った
ライト達のもとに手紙を受け取っていた家族が迎えに現れ、子どもの姿に戻った
ライト達は家族とともに戻り、
明達の乗った烈車は新たな旅へと出発するのだった。
トッキュウレインボーとか格好良かった!
ライト達も家族のイマジネーションのお蔭で子どもに戻ることができてよかったですね。
TBは
http://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/2027-7741a069まで