機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第32話を見ました。
#32 友よ
ギャラルホルンはSAUからの調停要請を引き受け、長引く戦況を打開するため
マクギリスは自らMSで戦場へ出撃する。
アーブラウ側の戦力を削る
マクギリスのもとに
ガラン率いる一隊が急襲する。
「鉄華団のパイロット、これは団長からの指示なのか?オルガ・イツカの指示なのかを聞かせてもらいたい」
「そうだ」
「団長の口から直接私を撃てと命じられたのか?君達は誰の指示で戦っている?」
早く戦いを終わらせようと
マクギリスの質問に答えずに向かっていく
タカキは
アストンの声に耳を傾けず、追い詰められてしまう。
タカキを庇った
アストンは攻撃を受けてしまうのだが、そこに
三日月が駆けつける。
足止めしていたはずの火星の鉄華団が来たことで
ガランは撤退していくが、
アストンが亡くなってしまう。
アーブラウのシャトル発着場ではなくSAU経由で遠回りしながら
ラディーチェのもとに到着した
ユージン達は問い詰めていた。
「国境を越えたSAU領内に幾つか身を隠すための場所が…」
「何でてめえが知ってんだ?俺達をハメようってんじゃないだろうな?」
「伽藍は平気で人を欺く男です。対等な交渉をするために色々調べておいて私のデスクに…」
「そいつの始末を終えたら次はお前だ。覚悟しておけ。ガランって野郎は俺は殺る」
ガランの身を隠していた場所にやって来た
三日月達はバラバラに逃げた
ガランの仲間達と対峙するのだが、
ハッシュが危機に陥ってしまい、
三日月の足を引っ張ってしまう。
「邪魔」
「…!?」
その頃、合流場所に一足先にやって来た
ガランを見つけた
昭弘は力技で立ち向かっていく。
「戦場ではまともな奴から死んでいくのが常。己が正義を守るため、もがく奴から淘汰されるのだ!」
「良かったな、アンタはまともで!!」
ユージンは
ラディーチェが
ガランと交わした契約書が何なのか問い詰めていたが、駆け引きだと言われてしまう。
「話になんねえ」
「話なんてする必要あるの?」
「あ゛ぁ?」
「こいつは鉄華団を裏切った。そして仲間を無駄に死なせた。こいつはもう…」
「俺に話をさせてください」
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #32「友よ」
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