仮面ライダービルドの第18話を見ました。
第18話 黄金のソルジャー
戦兎と
龍我の前に現れた青年・
一海はスクラッシュドライバーで仮面ライダーグリスに変身し、圧倒的な力で
龍我を倒してしまう。
だが、
一海は
美空を見るとなぜか変身を解除し、北都のボトルを取り返すこともせず去っていく。
一が持っていたスクラッシュドライバーは
葛城のデータを盗んだ
石動が難波重工に作らせたものだと分かる。
石動と
難波が北都にいるということになるため、
戦兎達は危機感を募らせる。
一海と北都三羽ガラスが東都のテレビ局を乗っ取り、自分達の狙いがパンドラボックスとフルボトルであると訴える。
放送を見た
戦兎と
龍我は放送局へ駆けつけ、再び
一海と戦うことになる。
戦兎は
龍我を制して、自らがスクラッシュドライバーで変身を試みるが、あまりの衝撃に耐え切れず失敗してしまう。
「ダメだ、こいつはお前には使わせない」
「美空のためだ。こいつはヤバいベルトなんだろ?お前に何かあったら美空が悲しむ。アイツにはもうお前しかいねえんだよ。俺ならたとえ死んでも誰も文句は言わねえ。こういう役回りにはうってつけなんだよ。悪いな、ヒーローは俺だ」
龍我は前回まったく歯が立たなかった
一海に果敢に立ち向かっていく。
戦兎は北都のボトルを使って北都三羽ガラスを圧倒する一方、はじめは互角に戦っていた
龍我だったが、
一海の強さに圧倒され、
龍我を庇った
戦兎も変身を解除してしまう。
「死んでも誰も文句言わねえだと…?なら俺が言ってやるよ。ふざけんな。俺は誰も死なせない。敵も味方も。それが俺の戦い方だ!」
「何寝言言ってんだ。戦争の意味が分かってんのか?俺達はな、殺し合いをしてんだよ!」
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仮面ライダービルド 第18話「黄金のソルジャー」
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