SUITS/スーツの第2話を見ました。
甲斐正午はクライアントである『いろは銀行』の佐橋哲平から部長の谷川好昭が預金を不正流用し水商売の女性に貢いでいるという内部告発を受ける。
同じ頃、大貴から改名した
鈴木大輔は
甲斐に命じられ、無料法律相談会の仕事に取り組んでいた。
そこで勤めていた病院の院長から愛人にならないかと誘われたが、それを断ったせいで解雇されたという看護師・河瀬今日子の相談を受ける。
今日子に同情した
大輔は法廷で闘うべきだと彼女に告げると、
甲斐にもその旨を伝えるが、
甲斐はクライアントに同情するなと言って一度は反対した。
だが、相手が東都医科大学病院院長の海部政継だと知ると、日本医師協会の次期会長候補。スキャンダルを嫌って示談に応じるはずだとすぐに先方に連絡するよう命じるのだった。
海部の代理人弁護士・館林憲次は
甲斐の予想通り、
大輔が提示した金額での示談に応じ、交渉成功を喜ぶ
大輔だが、
甲斐の秘書・
玉井伽耶子から物事が上手くいきすぎているときは必ず不吉なことが起こると告げられる。
その予言通り、
大輔はアソシエイトを監督する立場でもある
蟹江貢から仕事に関しては逐一報告書を提出するよう命じられたばかりか、海部のセクハラ疑惑を報じるネットニュースが流れてしまい、示談が御破算の危機に陥ってしまう。
物証なしでセクハラ訴訟に勝つことができないため、
大輔は他の被害者を探そうと試みる。
「証言するって?」
「はい、納得してもらいました」
「ずっと泣き寝入りしてたのにか?鐘でもちらつかせたか?まぁいい。で、その人は物証持ってるんだろうな?」
「いえ」
「それじゃ意味ないだろ」
「ですが物証以上の証言が」
中絶しているという証拠を持っていった
甲斐はネットニュースが流れた以上示談はあり得ないと断られるも、石協会の会長選挙の敵対する自営がわざと嘘の情報を仕込んだという匂わせる訂正記事を出せると提案する。
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SUITS/スーツ 第2話
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