SUITS/スーツの第9話を見ました。
甲斐は『幸村・上杉法律事務所』の経営にも参画するシニアパートナーへと昇格し、そのお披露目パーティーの席上で
チカから『YURI綜合会計事務所』所長の華村百合と、同事務所のエース会計士・大河原忠を紹介される。
百合の事務所は『幸村・上杉法律事務所』の顧問会計事務所であり、クライアントでもあり、
チカの大親友である百合から大河原を解雇したいから助けてほしいと頼まれる。
甲斐は
大輔を連れてファームに戻ると、百合の事務所の定款と雇用契約書を頭に叩き込めと指示する。
実は大河原は出身大学を偽り、無資格にも関わらず会計士として働いており、それを知った
大輔は大河原と自分の境遇を重ねてしまい、なかなか仕事に集中できない。
あくる日、
甲斐は大河原を呼び出し、解雇を告げる。
百合の事務所は大河原を訴えず、十分な額の退職金も用意するという条件だった。
しかし、25年も事務所に尽くしてきた大河原は突然の解雇に納得できず、そのやり取りを聴いていて我慢できなくなった
大輔はこれまでの功績を考えればこんな解雇の仕方なんておかしい、一度百合と話し合うべきだ、とつい口をはさんだ。
すると大河原は
大輔に同調して百合を批判し、不当解雇で訴えると言い残して席を立ってしまう。
「見事に流れを変えたな」
「すいません、追いかけますか?」
「いや」
「何をすれば?」
「何もするな」
大輔は身辺調査が行われたのが10年前だったと大河原に明かすも、多額の賠償金は誰が支払うのかと
甲斐が大河原に退職の同意を求めてサインを得るのだった。
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SUITS/スーツ 第9話
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