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カテゴリ:読者参加型ファンタジー小説
ミミの日大統領に対する造反により、南部の☆国防長官は権力を失いました。
しかし、ミミの日政権の秘密を知っているだけに、政権からの放逐は免れましたとさ。 ***** 南部の☆「おい、これコピーしておいてくれ」 秘書官 翔「僕は、もうあなたの部下じゃないですよ」 南部の☆「そんな冷たいこと言うなよ。 魔法のランプの精だって、元主人の願いを聞いてやったという話、知らんのか?」 秘書官 翔「出世コースを外れたあなたになんか関わると、僕の将来が危うくなるもん」 ****** 南部の☆「最近、暇なんよ~。 温泉付きの別荘で、綺麗どころを集めての件、直ぐにでも」 踊螺木偶「あの件ですか。 状況が変わったということ、分かってらっしゃらないようで」 南部の☆「綺麗どころ抜きでも、ええんやけど」 踊螺木偶「南部の☆さん抜きで計画中です」 ***** 南部の☆「いくぷーさんは、ご在宅か?」 ????「どなたでしょうか?」 南部の☆「国防長官の南部の☆だ。 それが分からんとは、お前は新米か?」 ????「窓際族の南部の☆さんでしたか、いくぷー狂祖様はギックリ腰で、 寝込んでいますので、重要人物としかお会いになりません」 ***** ということで、南部の☆国防長官は、ヒストリーチャンネルを観て時間を潰しているそうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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