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カテゴリ:読者参加型ファンタジー小説
昔々、ありのまま王朝の対抗勢力として、ウォターカラー(W-C)王朝がありました。
そのW-C王朝を支配していたのは、アホ馬鹿コンビであるウォターカラー姫と魔女ミミの日でしたとさ。 魔女ミミの日「姫、何の用ですか?」 ウォターカラー姫 「ミミの日しゃん、ありのまま王朝の新札、見た?」 魔女ミミの日「ええ、綺麗な偽肖像画のお札のことですね」 ウォターカラー姫 「うちでも、あんなお札、発行したいんやけど」 魔女ミミの日「やめときなさい」 ウォターカラー姫 「なんで?」 魔女ミミの日「あのへちゃむくれ女王、本当の顔を見せられなくなってしまい、いつもヴェールで顔を隠しているそうですよ」 ウォターカラー姫 「ふ~ん、自業自得やな」 ウォターカラー姫 「でも、やっぱり、うちでもお札を発行したいなあ。いいアイデアない?」 魔女ミミの日「じゃ~、肖像画じゃなくって、写真画像を載せることにしましょう」 ウォターカラー姫 「ねえ、何故、こんな恥ずかしい格好させるの? まるでM字開脚だわ」 ****** 魔女ミミの日「姫、出来上がりましたよ」 ウォターカラー姫 「何、これ? 脚だけの写真だなんて思わなかったわ」 魔女ミミの日「逆M字、すなわち姫の頭文字であるWを表しています」 ウォターカラー姫 「この脚、すべすべして綺麗ね。 こんな綺麗な脚だと誤解されたら、これからミニをはけなくなるじゃない!?」 魔女ミミの日「大丈夫です、ぬかりはありません。 透かして見れば、脛毛もじゃもじゃですよ、はっはっは~」 ***** 画像は、このストーリとは無関係であるが、バレンタインチョコを奪ったデブゴンである。 昨夜、若布は食べたが、チョコは流石に食べず、容器を噛み千切っただけであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あ~この手の包み紙は猫の大の好物ですからね^^
うちも薄紙のたぐいを噛みちぎります。 宅配伝票の控えみたいな、薄いものが好みみたい。 普通くらいのコピー紙みたいなのはいまいち。 次に好きなのはやっぱりダンボール。 極端な3匹です。 (2007年02月15日 18時54分49秒)
もじゃもじゃときましたか。笑
(2007年02月15日 19時30分01秒)
あの~肉が厚くてM字開脚出来るほど体が柔らかくないんですけど・・・
(あぁ自虐的(≧∇≦)ノ彡 バンバン!) それはそうと、ゴンちゃんワカメ食べたんですか? にゃんこは海草食べて大丈夫なのかしら? あ、でも海苔が好きな子は多いみたいですから良いのかな~ (2007年02月16日 10時19分22秒) |