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カテゴリ:自然栽培・自然農
0.10μSv/h未満の値を期待していたが、0.14μSv/h前後の値であった。
地表と高さ1mでの測定値に、有意な差は認められなかった。 表面β粒子束密度の測定も行ったが、ほぼ零であった。 細い道路を挟んで、高速道路下の公園内(非舗装)でのγ線量率も測定した。 その結果、畑内での測定値と有意な差は認められなかった。 高速道路下でも、畑と同様、雨が落ちる箇所なので同じ値になったのだろう。 なお、自転車で走行中においてγ線量率を測定したが、0.11μSv/h前後であった。 母親の集合住宅内での測定値も、0.11μSv/h前後であった。 我が家(集合住宅)に戻ると、一階の入り口を通過した時点で、上昇し始め、 自分の部屋に入ったら、前日と同様、0.16μSv/h前後の値になった。 結論(たぶん、当たっているかな?) 1.我が部屋の構造材は、放射性物質を含んでいるらしい。 その効果が、原発事故の影響よりも大きいみたいである。 とは言え、内部被爆要因とはならないだろうから、まあええんじゃない? 2.我が畑は原発事故の影響で、少し放射能汚染されているみたいである。 雨とともに放射性物質が降下して、土壌にしみ込んでいるのであろう。 とは言え、今後収穫予定の野菜類は、まあ安全だろう? なお、イチジクの秋の実を5個、初収穫した。 夏の実と比べて小さいが、甘みは増しているだろう。 全て母親のところへ持っていったので、味は未確認である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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