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ショーン007aの日記

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2016年12月27日
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カテゴリ:読書
「政府はもう嘘をつけない(by 堤未果)」を読んでいるところである。
昔ならば、一晩で読み終えたのに、今ではボチボチのペースである。

タイトルが気に食わなかったけど、内容には充分過ぎるぐらい満足している。
知らなかった事実が満載であり、お買い得の書であった。

その事実の一つについて、部分的に転載させて頂く。

・本来憲法に書かれた全体の奉仕者である公務員とは、国民の手で選ばれ、
 国民の手でクビにできる国会議員だけ

・官僚は憲法73条でちゃんと政治家公務員が使う役人「官吏」

・わざわざ「役人」を「官吏」という別枠に入れたのか。
 それは民主主義にとって何よりも大切な「主権在民」を守るため

・昭和22年に作られた国家公務員法によって、国民の手でクビに出来ない官僚が、
 身分を保障された公務員として自分たちの利益を拡大することが正当化されてしまった


なお、この事実・問題に関しては、竹原信一氏の下記動画が参考になる。
(33分頃から。 それ以外にも、色々、啓発される内容である)

竹原信一 拓殖大学授業 :
https://www.youtube.com/watch?v=pwMltKw7iQA





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最終更新日  2016年12月27日 12時28分38秒
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