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カテゴリ:読書
水曜日に友人からお借りした「日航123便 墜落の新事実-目撃証言から真相に迫る-
(by 青山透子)」を読み終えた。 ずっと以前に、圧力隔壁修理ミス説は捏造であるという本を読んだことがある。 墜落現場がちゃんと分かっていたにも関わらず、救出を遅らせたこと、 および自衛隊の標的弾が123便墜落の原因らしいという内容だったと思う。 今回読んだ本では、民間機を敵機と看做しての日米合同演習時に ミサイルを本当に当ててしまった可能性があると記載されていたように思う。 また、証拠を消すために使われた武器は、M2型火炎放射器(の改良型)かもとのこと。 ***** IWJの岩上さんによる元自衛隊員の方へのインタビューでも日米合同演習の話が。 あの「友だち作戦」の主目的は、日米合同演習であって、上陸訓練に時間を使い、 被災者の救出・捜索活動開始が2日間遅れたとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月15日 01時06分26秒
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