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給料日後の週末にもかかわらず、渋い売上数が続いています。

そんな中、「電脳せどり」で仕入れた本が1冊うれました。

クレジット・デリバティブ入門

クレジット・デリバティブ入門
著者：島義夫 ／河合祐子
出版社：日本経済新聞社
サイズ：単行本／230p
発行年月：2002年12月
ISBN:4532132444
本体価格 3,200円 (税込 3,360 円) 送料別

こちらもご覧下さい。今日のプチお宝　2005/10/29

言うまでも無く、「電脳せどり」とは........

こちらをご覧下さい(^^;;
電脳せどり

一般には、仕入をリアル店舗ではなく、インターネット上で行い、それをインターネット上で売ることでしょうか？？

例えば、e-BOOKやU-BOOKやヤフオクやAmazon、楽天等で仕入れて、Amazonマケプレやヤフオクや楽天で売るということですね。

差額が出れば、どこで仕入れてもいいわけですから。

で、以前購入した有料ノウハウにそんなことが書いてあったので、実際利益になるのかどうか、やってみました。
その途中経過です。

期間　　8/30-10/29の約2ヶ月
仕入　　点数　38点　金額　29,114円　単価 766円　
売上　　点数　17点　金額　31,474円　単価1,851円

簡単に分析してみますと、
「利幅は小さいが、仕入にかかる時間を無視すれば、採算は合う」ということでしょうか？＜＜全然分析になっていないじゃないか！！

ただ、この中には、外国の愛好家からあった、日本ではあまり動かないシリーズ本8冊の注文も含まれています。
というか、それが売上の約半分を占めていますので、どなたの場合でも適応する普遍的なデータではないことをお断りしておきます。

先ほど、「仕入にかかる時間を無視すれば」と書いたのは、

例えば、入手した予約リストや高額本リストを元に、インタネット上で在庫を検索するのは、大変な手間と時間がかかることがあるからです。
これは、体験した方なら同意していただけると思います。

それでも、リアル店舗があまり近所には無く、仕入ルートが限られている方には、実際的な方法だと思います。

わたしには、リアル店舗での仕入が向いているようですが....

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