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テーマ:せどりの情報(715)
カテゴリ:せどりノウハウ
せどりの情報源はこちら>人気blogランキング 参入当初は好調だったFBAの売り上げも最近はいまひとつ。 4,5月頃出品し、動いていない商品が結構あり、最近の回転率は、良くて1%。 昨日は0.3%という悲惨な数字を記録してしまいました。 いくつかのブログでも書かれていたと思いますが、ウチの場合どんな商品をFBAに出品しているか書いて見たいと思います。
最初の頃は、なんでもかんでもFBAに出品していましたが、FBA商品だからといって競争力が強いわけではないことを実感しています。 それで最近はこんな基準でFBAに出品しています。 1.ランキング5千番以内の回転本は、最初は自己発送で出品 最近は少し良くなってはいるようですが、FBAへの納品と実際にAmazonのカタログに載るまでのタイムラグは小さくありません。 実際回転の良いものは、数日で売れる可能性が高いので、自己発送で出品した方が資金回転率も上がるだろうという考えです。 ただし、書籍の配送料金の変更でメール便160円以内で送れる商品であることが前提です。いくら早めに売れてもゆうメール340円で送っていては、大赤字ですからねー。 2.ランキング70万番以下の商品は、自己発送 ランキング70万番以降の商品で仕入れるのは、基本的に105円仕入れで1000円以上、単行本500円セールでは3000円以上です。 どの時点でそのランキングなのか?が重要なのですが、その辺はなかなか難しいところです。 同じランキング70万番の商品でも、1点売れてランキングが数万番台に上がってから徐々に下降し、次が売れる直前かも知れないし、このまま100万番以下にどんどん下がっていく商品かもしれない。 この辺は経験と勘と運?まかせで仕入れます。 在庫期間が計算できない以上毎月一定の在庫料金を支払うFBAには不向きと考え、自己発送にしています。 しかし......... 考察 一般的な単行本の場合のAmazonに支払う在庫保管料は思ったより安いので、メール便で送れないような厚みのある本の場合は、ランキング100万番以内ならFBAでいいかなと思っています 一月の保管料金は、7900x756.39÷1000000≒6円 になります。 仮に自己発送で340円かかる商品の場合を比較すると 商品重量を800gと仮定して FBA発送の場合 出荷作業手数料 60円 発送重量手数料 800÷25=32円 合計92円 これにFBAに納品するためのラベル代金+配送料金(20円)を加味すると 112円位 自己発送の場合 梱包費用 15円(事務封筒) ゆうメール340円 Amazonからの支給190円として 持ち出し費用165円
差額 165-112=53円 先ほどの1月の保管料金で割ると 53÷6=8.8ヶ月 ほぼ9ヶ月以内に売れれば、FBAにしておいてもOKということになります。 実際には、FBA商品の方が、250円(手取りで212円)高くても売れると仮定すると 265円÷6= 44ヶ月 となり、基本的にFBAでいいということになります。 極端なことを言えば、在庫の全部をFBAに納品してもOKということですね。 ただし、メール便160円以内で送れるものは、持ち出しが無く、ほぼAmazonからの支給で間に合います。 差額は、-112円 それでもFBA商品の手取りが212円多いことを考慮すると 212-112=100÷6=16.6ヶ月 1年と4ヶ月以内に売れるものならOKってことになります。
続く
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Last updated
2020.09.11 11:34:08
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