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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2019.08.02
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『私の母は韓国人。実は密航で日本にわたってきたのです。』自民党の地方市議の話を聴き、私はじっと黙ってきた。皆さん分かっているのです。戦前に日本に住んでいた半島ご出身の人々は400数十人を除いてすべて母国に送還された。しかし、済州島事件や朝鮮戦争時代に戦乱に巻き込まれないようにと日本に密入国してきた人らであることを。日本が占領統治を受けていた時代の事ゆえ、入国管理は甘く、同時に、共産党周辺者の誘いに乗って半島にわたった人らが悲惨な人生を送られていたことを知っていたから。愛知県内での朝鮮総連会館すべてに日本人と同等に固定資産税を支払わせる活動の最終段階を迎えているころの話。「日本に来られてよかったですね」と市議には語った。日本人としての価値観を持たれて活躍されて見えたので、尊敬すらしていた。人種と民族。これは文化意識により決定されるものが民族。私は通常においてはこの解釈・判断でよいと思っている。

 しかし、昨今の韓国の主張はあまりに情けない。自立意識なく、旧宗主国日本に甘えれば何でも許されるがごとき主張。その最たるものが日本の技術は盗んでも許される。日本批判をしても約束を反故にしても日本はいくらでも金を出すし援助をしてくれる。嘘をつき続ければいつかは折れて五分五分迄持ち込める。歴史捏造も慰安婦問題もすべて半島側に立つ日本人が出てきて金持ち喧嘩せずとの美徳を生きる日本人の琴線に触れるや、同情票は必ず集まり、悪くても反日運動のもとは取れると踏んでいるように見える。竹島問題でも{不法占拠}の文字を消せしめた。徴用工問題などのねつ造も同様、すべて許されてきたからこれからも日本悪役論で突っ走れると思ってきたのであろう。日本からの反論もたいして出てこないし日本政府の対応も口だけ。西側に責を置いている以上まさか日本が反撃することはあるまいと高をくくっていたのであろう。どれほど日本人が怒っていても礼儀正しい日本人が怒りを持つはずは無かろうと。ちょうど感動された息子が親父の温情を頼りに親の前でごねれば何とかケツを拭いてくれるであろうと。

しかし今日から名古屋で芸術にかこつけて慰安婦像を展示するとの報道。これはいかに温和な日本人でも許す人はいないであろう。濡れ衣を着せられて笑っているほど日本人はお人よしばかりではないと私は思いたい。

一体どういう甘えの構造をしているのか。

一度本音を聞いてみたいものだ。本当に自国の子女が日中さらわれ行く姿うぃみて守ろうとした韓国人がいなかったと信じているのかと。政府間の約束を反故にしても、すべてが許されると思っているのかと。ファッショ政権に本気でついていこうとするならそれまでである。

 名大へ国費留学をしている学生の本音は帰国したくない。日本で働きたいと願っていると日本人名大生から聞いた。さもあろうと思う。彼らは実に熱心に学業に取り組み韓国政府や一部韓国人の反日扇動のくだらなさはとっくに知っているという。しかし一旦は韓国に戻らねばならぬそうな。こうしたメンバーはいかなる発言を母国でなすのだろう。母国の卑屈さ是正のために動くのか、米国など他国へ逃れるのか決めかねていたようだが、その後どうなったかこれも知りたいものだ。

 






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Last updated  2019.08.02 00:08:29
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