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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2021.02.14
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天皇陛下のことで違法な行為をなしてはいけない。

 

この思いは多くの国思う民の共通の決意でありましょう。知事リコール運動にまで発展した愛知不自由展での知事対応。それに対して沸き起こった公論。その呼びかけ人が伝統保守界の支持を集める高須病院院長。この段階で多くの愛知県民は情熱を燃やした。そして私もその中にいた。

高須院長の呼びかけに答えて私の常用のワゴン車を事務局に提供すべくお見せし、屋外に乗せる看板の大きさも名古屋の事務所にて寸法を確認していただく。看板の文面も事務局に考えていただいた。アンプなどもすべて自前で用意した。ガソリン代も領収書があれば出すとの話であったが全て自前。

高須院長のリコール活動方針のチラシ配布、情宣カーの選挙区ごとの稼働、事務所の選挙区や市町村ごとの設置方針に呼応して全力を尽くして協力をなした。

リコール運動開始の8月25日でしたが県庁前に私の情宣カーもここにつけて活動が開始された。以降、県下各地でボランティアの皆さんと署名会場の案内や趣旨を訴え、情宣活動に邁進。多くの皆さんに知事の英霊冒涜皇室侮蔑の芸術論の誤りを訴えた。岡崎の開始は市長選後の10月19日以降。待望の非を迎え岡崎事務所開設の要請を本部より受けて選定。決定を受けその設立費用や駐車場代や家賃も本部の費用提供をいただかずに開設にこぎつけた、むろん開所式には高須院長もご参加くださり、演説会にも名古屋市長や高須院長はじめ多くの弁士が立たれた。

岡崎開始以降はほとんど岡崎中心の署名集めとなった。皇室に感謝する市民県民の声を集めるべく奔走。くいなき活動をやり抜くことを使命として。

しかし、おかしなことが実に多い。本部事務局の署名集めの意識も方針も具体策もほとんど示されず、途中経過状況報告などの公表もほとんどなく、代表請求者会議や事務局からの集計報告もない。受任者会議も開かれず、請求代表者の多くが聯絡すらとれない状態。市議選以下の運動レベル。その最中に事務局長が維新の支部長として衆院選立候補者の発表の記者会見をなすなどリコール運動の推進者への反感を助長する行為をなされた。ついに5市町村を残して県下64地区での仮提出の日11月4日を迎えるに至る。

なんとその日に判明したとんでもない事実。選管への署名提出者の皆さんが

らの情報は莫大な量の不正署名の現実。

まさか。

僕らの調査では民主主義の根幹である直接選挙、平等選挙などのルールが不法にゆがめられている。

昭和天皇陛下の名誉を守るべく起こったリコール運動がなんと不法なる悪の手により貶められているではないか。ここにきて事務局不信はぬぐいされない

重大事件として浮かび上がったのである。

 特に愛知出身の初の総理、加藤高明氏により国政史上初の普通選挙成立100周年を前にしてのこの醜態。目をつむることは岡崎に集うボランティアの誰一人容認できない事件である。

 しかもその捏造署名を岡崎事務所で作りあげているなど名誉棄損も甚だしき言説が飛び交う。その直後に高須院長の打ち止め宣言。まさに青天のへきれきとはこのこと。86万余の必要署名の半分の43万余の署名数。これなどいかにひいき目に見たい自分でもその意図が見えてしまう数字。事務局はそれでも個人情報だから不祥事の存在に対する調査をしないなどと考えられぬ対応。

それでもリコール運動への道をつけられた高須院長の功績に敬意を払うべく僕らはぐっと耐えてきた。犯罪者のレッテルも受けてなお僕らは沈黙を守った。

岡崎が署名活動法規をすれば、事務局はリコールの会を閉じ、43万の名簿をすぐさま溶解し、警察の調査を防ぐとする姿勢を見せる。

司直の手により不正署名事件の解明を熱望するしかない。

 

いかなる組織や会社であろうとも不正を隠せば社会からバッシングを受けるのが道理。決して悪をなして形を取り繕うとしても世間はこれを許しはしない。悪の拠点が岡崎だとするリコール推進要人らからの無根拠な侮蔑に耐えるなど損な役割を担わされてはいるが、世が平穏を取り戻した暁には正義の運動を貫いた僕らへの誤解は消えるはず。こう皆さんと語り合う。

 

 しかしそうは行かぬことを今日痛感。

 教え子さんが、私を「なぜ中止命令に従わないのか、岡崎市民は私を変人と噂している」といっているよと知らせてくれた。一事が万事。不徳の致すところなんだろう。

 まあ老兵は死なず、ただ消え去るのみ。こうなるのであるのかもしれないが、それもまた良し。消え去った後にどなたかが検証してくれるかもしれない。

 

今日は東条由布子先生8年祭。11時より三ヶ根にて祭礼が成されたが、私は家人の今日からの入院手続きのため遅れて参加。すでに行事は終了しまことに申し訳なく思う。しかも孫の世話をしながらの参加。重ねてご迷惑をかけてしまった。しかし2歳と4歳の孫に慰霊碑参拝をさせ、花壇を見せられたのは良き体験であった。そう、赤子のわが子供らをかつて参拝に連れて行ったことがあったが、大きくなってからその話もした。沖縄慰霊にも連れて行き、「むかしちゃんとお前たちは参拝したのだよ」と伝えた。それがわずかながらも子らの記憶に残っているのか国や英霊に対し敬意を払う子らに育っている気がする。孫にもいつか語ってやりたいもので在ります。

 






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Last updated  2021.02.14 00:08:01
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