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テーマ:三国志(542)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志 Three Kingdoms感想です。
95話は「司馬氏、天下を統一す」 ○司馬懿追い落としを画策する曹爽に、曹丕の代に司馬懿の監視のためつけておいた者がいる、と言い残す曹叡。 うーん、曹叡も早死にだよね。 ○またまた自邸に引っ込んだ司馬懿は、静シュと結婚していちゃこら暮らしますが、 静シュが出産時に死んでしまい、ショックで倒れてしまいました(吐血は無し)。 てっきり使者の前で 「静シュさん、あつものはまだかのう?」 「もう、おじいちゃん、さっき食べたばっかりでしょ」 「そうかの?・・・・・静シュさん(無限ループ)」 とやるかと思ってたのに(/_;) 司馬懿が倒れたと聞き、安心した曹爽は幼帝を連れて郊外に墓参りに行きます。 ○意識不明になってたはずなのに、テキパキ諸将に命令しだす父にびっくりの司馬師(+視聴者)。 室内には郭淮や孫礼がいましたが、あんたらどっから湧いた?! 五丈原あたりから駆け付けたの? ○宮殿に攻め入り太后に詔書を出させ、曹爽に迫る司馬懿。 曹爽の背中踏んづけてるし(昔曹操に「足の裏が白いのは何故だと思う?」と言われたことが去来していたようですが)。 親子ともどもひどい扱いだ。 ○その後、司馬懿は静シュの墓参りにやってきました。 一緒にいるのはよく詔書を持ってきてた宦官かな。 宦官「静シュを殺したのはそなたなのか」 司馬懿はとっくに密偵だと気付いていて、クーデターの際に知らされては困るので一服盛ったんだそうです。 ↑で曹叡が言ってたけど、曹丕が死んでからもスパイ活動が続いてたとは思わなかったな。 宦官「おぬしが愛しているのは功名と大業だけだ」 KI・CHI・KU(何故かローマ字)。 何でしょうこの後味の悪さは・・・ 最後泣いてたけど、それは何に対しての涙? ○更に月日は流れ、もう司馬懿は仙人のようになってます。 孫の司馬炎がセミとカマキリについての詩を暗唱するなか、眠るように・・ 「畳の上(?)で死ぬとはな」 曹爽さんの幻聴が聞こえてきた(苦笑)。 この詩は夷陵の戦いの後に孔明が陸遜にセミとカマキリをあげてたのと同じ故事かな。 司馬炎が三国統一しても、長くはもたなかったことを思うと意味深ですね。 ○ナレーションでその後の流れの簡単な説明がありましたが、 劉禅や姜維、トウ艾&錘会などは出て来ずじまい。 諸葛恪はセリフで出てきてただけ儲けものだな。 ○1話~官渡あたりまでは未見なので、暇なときレンタルDVDを見て感想をやろうと思っています。 あとは人物ごとに簡単なまとめでもやろうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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