カテゴリ:仕事がらみ
日曜日出社したら、 会社のワゴン車がなかった。 「そうか、車検に出すと言ってたな」と思い出した。 月曜日 修理工場の人が来て 「書類を出そうとしたんですが、駐車違反の罰金を払ってないようで、受理されません」とのこと。 「そうだ、新しい駐車違反制度が出来て直ぐの頃に会社の前に置いておいてつかまったことがあった」と営業担当者。 それにしてもなぜ督促状が来なかったのだろう、と不思議に思いながらも、支払いに行って一件落着 と思いきや またまた修理工場の人が来て 「支払った番号とリストに載っている未払いの番号が違う」とのこと。 「そんなはずはない」といつもこの車を使っている営業担当者。 しばらくわけがわからなかったのだが 「そうだ、パートさんが100均に行く時に使って、捕まったと言ってた」と誰かが思い出した。 彼女がしまっていた用紙を出してきたら番号が一致。 「ふーん、そうやって車検の時にカネを取るのか」と年寄りは憤慨。 しかし、それにしてもなぜ督促状が来なかったのだろう と思ったら 当社は本社登記が中央区になっており、そちらに出したので 相手先不明で戻ってきたようである。 ということは もう古い車だから車検を受けずに廃車にしてしまえば 罰金は永遠に宙に浮いたままだった、ということなのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月21日 12時10分50秒
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