カテゴリ:仕事がらみ
昨日 アポもなしに突然、某都市銀行の担当者が上司とおぼしき人物を伴って来社。 手には何やら菓子折らしき物が入った紙袋をぶら下げている。 その上司とは初対面なのでまずは名刺交換 そして 何かと思えば 「実は先日海外送金した分で間違いがありまして・・・」とのこと ドキッ! 実は海外の輸入先への支払いの窓口を某銀行からこちらに変えたのだが 2年位振り込んでいないので、口座番号が正しいかどうか少々不安だった。 おまけに金額もかなり高額。 ところが内容は 「振込用紙の控えを間違って違うお客さんに送ってしまった」とのこと。 「送金はちゃんと出来ているんでしょうね」と確認したら 「それは間違い有りませんとのこと」 何だ、それだったら言わなくてもわからなかった事だろうに。 と思ったのだが、 ご好意は有り難く頂いておいた。 だが待てよ。 言わなければ絶対にわからない事をわざわざこうして謝りに来る裏とは・・・ 間違って送った相手先が私の事を良く知っていて、そこから秘密がもれることをおそれたか・・・ いずれにしても、こういう事なら また間違えてくれないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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