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2012年03月16日
テーマ：韓国！(16968)
カテゴリ：韓国・ソウルのお買物
いやはや、韓国の農産物の価格変動はすごいなあ。。。 一時期、かなりの高騰をしていた韓国の農産物でしたが、ここのところ暴落してしまうものもあり、いますごく安くなっているのがこれ。。。
連れがヨンシンネと旧把撥駅の間の国道1号線沿いのスーパー・トンイル割引流通で購入した12kg入りのたまねぎ。普通は食堂など飲食店が買っていくものなんですが、あまりに安いというので買って配達してもらいました。 12kgでなんと6500ウォン！日本円だと約480円！１キロ40円！！ どうも報道をみると2010年後半に供給不足で高値となったたまねぎの価格ですが、生産農家が高値をみて2011年に生産量を増加、結果生産過剰になり、また政府も価格高騰時に海外から輸入したこともあり供給過剰、おまけに需要も減ってしまったため、需給バランスが崩れ価格暴落ということになったとのこと。完全に産地の生産計画のミスがもたらした暴落・・・・（関連報道 SBSニュース「価格暴落した玉ねぎ、倉庫で腐っていく」2012.2.29・動画あり） あまりにあまり過ぎて産地の倉庫では大量のたまねぎが腐っているとか。。いやあ、もったいないなあ。。 ということで我が家では当分タマネギ料理が続きそうです。なにか長期保存できる方法も探さねば。。。 ちなみにこのトンイル割引流通では3月23日24日両日はこの12キロ入りたまねぎ、さらに安く5980ウォンで販売するそうですよお。恩平ニュータウン、ヨンシンネ近くにお住まいの方は要チェックです！
↓ ヤンパ（たまねぎ）といえば農心のヤンパリング！（でもこないだ食べたヤンパリングの材料の玉ねぎは外国産の表示だったが、韓国・務安産ヤンパ使用のパッケージのときもあったりとどうなってるんだあ？）。そしてヤンパといえば歌手も忘れてはいけません！デビュー時はIUぐらいの年だったのにもう30代だあ～！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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