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テーマ:韓国!(16970)
カテゴリ:韓国・ソウルで子どもとあそぼう
あることは知っていてもなかなか遠くて行けなかった韓国の鉄道博物館。水原市のちょっと北にある義王市(旧漢字表記は儀旺市でしたが、2007年に法律までつくって漢字表記を義王市に変更。日本統治時代に二つの地域・義谷面と王倫面を合併、頭文字を取って義王面とすべきところを儀旺面にしたところから日本的な表記だということで変えたそうで・・・)にあるんですが、きょう韓国の休日・顕忠節(国のために亡くなった人々を追悼する日)ということもあり、ちょっと遠出。 上の子は鉄道にはあまり感心はないのですが、我が家の鉄ちゃんの下の子のリクエスト&わたくしめの興味もあり、家族みんなでいくことにしました。 ソウル北西部の端っこのわが恩平ニュータウンから1号線の鍾閣駅まではバスで行き、きょうは鍾閣駅が事実上のスタート地点。 鍾閣駅から義王駅まではソウルメトロ1号線(厳密に言えば1号線→1号線の京釜線への直通運転区間なんですが)で1本で行きますが、きょうは休日のため急行電車もなく、ただひたすら各駅停車の旅。
1号線はソウル駅を出ると地上線を走るので鉄ちゃんには絶好の路線。漢江鉄橋も渡りますし、途中、KTXやセマウル号、ムグンファ号、ヌリ号、運がよければ貨物列車やヘラン号などの特別列車なんかともすれ違うのでなかなかの路線。車両基地好きなわが家の鉄ちゃんは九老駅を出てすぐにある九老の車両基地に釘付け状態でした。(笑) そして11時半過ぎようやく義王駅に到着。
ここまでで恩平ニュータウンを出て約2時間かかりました。で、ここからまたさらに鉄道博物館まではバスに乗って5分ぐらいいきます。いやあ遠いわ、鉄道博物館。 そしてその2へつづく・・・・ ↓ いやはや、鉄道博物館に行くのですでに2時間以上。まあ鉄ちゃんには長く電車に乗っていられるからまあいいんでしょうがねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月06日 23時08分52秒
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