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テーマ:韓国!(16906)
カテゴリ:韓国・ソウルでパソコン&IT
いやあ高速増殖炉「もんじゅ」のデータなどが勝手に韓国に流出していたというニュース、実は韓国の会社が作った動画再生無料ソフト「GOMプレーヤー」が原因だったんですねえ。 なんでも正規のアップデートした際に感染しちゃうって言うからたちが悪いんですが、このGOMプレーヤー(ちなみにハングルでゴム【あるいはコム】とはクマのことで、このソフトのアイコンもクマちゃんの足跡になっています)、わたくしめももう10年以上でしょうか、日本語の教材作りにこのシリーズの無料ソフトを使ったり、マイクロソフトのバンドルの再生ソフトで開けないものも使えちゃったりするので長年の愛用者だけにビックリ。 最近はほとんど使わなくなったので、アンインストールしていた状態だったので自宅のパソコンは感染被害はなかったのですが、仕事用のものには昔使っていた人がインストールしていったのかそのままになっていたのできょうアンインストールしアンチウイルスソフトをかけてとりあえず感染していないことを確認。 日本の新聞各紙にこのニュースが出ているところをみるとかなりのユーザーが日本にもいらっしゃるようで。 いやはや、クレジットカード会社の個人情報流出につづき今度は韓国製の動画再生ソフトを巡るウィルス感染騒ぎ。うむIT化が進む韓国社会ですが、いま一度原点に戻ってセキュリティ対策を強化してもらいたいものです。はい。 ☆関連記事☆ 動画再生ソフト「GOMプレーヤー」更新で感染(読売新聞2014.1.24) GOM Playerのアップデート機能を悪用してウイルス感染させる標的型攻撃が発生(INTERNET Watch 2014.1.23) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月24日 21時44分29秒
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