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テーマ:韓国!(17010)
カテゴリ:韓国・ソウル味探検隊
きょうの我が家の食卓。
連れが近くの農協ハナロマートで特売で2400ウォンちょっとで買ってきたというこんなものが置いてありました。それは・・・ 大手食品メーカー・大象(テサン)の清浄園(チョンジョンウォン)「明卵(ミョンナン)パササクキム(명란 바사삭 김)」。 日本語に訳せば「明太子サクサク海苔」といった感じでしょうか。 小袋6袋が1パックになっています。ちなみに小袋には海苔が5枚入っていたので、全部で30枚といったとこでしょうか。ネット小売価格を確認してみたら、通常3,500ウォン前後なので、きょう農協で買ったのは1000ウォンほど安かった計算。 どうも2月18日に製造されたみたいで、流通期限は9月17日で製造後7か月日持ちするようです。 海苔は韓国産で全羅南道(チョルラナムド)海南(ヘナム)産のようです。 パッケージの写真はこんなに明太子がのっかっていますが、実物は・・・ 乾燥した明太子の粒がこんな感じで海苔についている感じです。 海苔は韓国産、たらこはロシア産。まあ韓国で売られている明太子もロシア産が大半なので当然と言えば当然。たらこシーズニングの中に「うまみ」滋味ベース、って旨味の部分がハングルで日本語の発音通り表記。うまみはやはり世界共通語だった! ためにしそのまま食べてみたら、通常の韓国のりのようなごま油やえごま油ギラギラ状態ではなく、サクサク感かなりあり。そして明太子の味わいも見た目よりはあって、ピリッと辛い感じも生きてます。でもこれだけだとちょっと塩辛さが際立ってしまう感じが否めません。 ということでご飯を巻いて食べてみると。。。 う~ん、ご飯と一緒だとちょうどいいかも。。。 ここ江原道ではこれまで見たことなかったんですが、新聞記事によると、昨年のちょうど今頃、2019年5月ごろから売り出していたようです。 おまけにご飯にかけて食べるフレークタイプの味付け海苔・キムチャバンの明太子味もあるそうです。 韓国海苔のあのごま油があまり気に食わない、という方でもこちらの商品は、ごま油少な目でサクサク感もあって、大丈夫かも。 通常の韓国海苔に飽きた方にもこの明太子海苔、いいかもしれません!おすすめです!! 毎度ご訪問ありがとうございます。よろしければ下をポチッとお願いします! ▼パッケージは違いますが、清浄園、日本向けにも本製品輸出しているようで…他社製品や日本の明太子の老舗も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月26日 21時49分35秒
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