薄着でいられること~撤回
薄着では いられない場所もあることを認識しました。はやい!でも 以前よりは薄着になったことは確かです。ところで この2日なんだか 落ち着かない。出来事を拾ってみると、交差点をおつかいであるいていると、かっちゃーん☆ すごいはじける音がしました。これはじんじょうな音じゃない。と振り返ると ラッたったみたいな自動2輪が くしゃっとなって倒れていました。そのよこに更に深刻なことにドライバーが倒れている。すわっ交通事故でありました。一番近くにいた お掃除していたおばさんは 固まったまま動けない。自動2輪とあたったのは タクシーでした。気のどくに。よくあることですが、だれかが口火をきらないと ただ回りが固まってみてるだけになるのです。で このわたくし、しゃしゃり出まして。倒れた人のところへ行きました。車道から歩道へ動かしたいしね。わたしが進みだすと わぁ=っと何人かの人が飛び出してきて、携帯で119番する人、肩をかして歩道へ誘導する人 と現れました。そういうときたいてい役割のないひとまで 飛び出すのよね。というわけで、口火を切る役割を果たし?わたしはそのまま お使いにむかいました。おそらくたいした怪我でないと思う。思うが本人はショックで話せない。という状態でした。救急車で運ばれていきました。のこった自動2輪は 2日ほど放置されていましたが、だれかが取りにきたようでした。交通事故は 起こらないほうが不思議だけど、起こるとびっくりします。普段の平和が有り難く見えてきます。さて その次の日。くだんの地下鉄に乗っていると、横にいた女性がすっとしゃがみこんでしまった。あら? こまったわね。しゃがみこんでいる前の席の男性は完全に口あけてお休み中でした。次は どどーっとたくさんのお客が乗り込む駅だし、ちょっと声をかけました。『大丈夫なの。そうしていれば大丈夫なんですか』女性は顔をあげて 私を見た。顔をあげられれば ま いいかな なんて。ちょっとつめたいかな。さすがにその会話で目が覚めた 前の男性が 席を替わってくれました。そんなことが2日続けてあったので、みんなぎりぎりで乗ってるね。仕事にむかってるね。と感じました。そういうわたしも このところ夜更かし。若い人なら、同情もいただけるでしょう。この歳だし 体のことは自分で責任もとう。交通の合間を無事すりぬけよう。今日は 無事にたのしく過ごせたことに いわれてるじゃない これが普通でないように感じられてきた。そうなの。普通が幸せなのね。なにいってんだか。そんなこと・でした。