映画 バッテリー
部屋の壁紙張り直しの為に本棚を移動する必要があり、ついでに中のものを整理をしていたら、何となく取っておいた映画のチラシの中に、これを発見。私ったら、持っていたのね~。全く忘れていました。映画館で見る事は無かったのですが、3年ほど前にまず地上波でカット版を、それから少ししてBSで完全版(多分)を見たんです。私は全く読んだ事がありませんが、原作は子供達の間で人気の本なんだそうですね。確か、NHKでテレビドラマにもなってましたが、映画のイメージが鮮烈で、テレビ版の配役は何となく違う気がして、こちらは1~2話見ただけでです。以下、映画の内容には全く触れていない個人的感想です。なんと言っても主人公役の林遣都くんの、周りにバリアを張っているような頑な美少年ぶりが秀逸でした。彼は今も十分美少年(美青年)ですが、この、ほんの一時だけの青い美しさを映画に残せてよかったなぁと、思わずにはいられない1本です。あら、なんか美少年好きおばさん的発言?私は、特にそちらに興味はありませんわよ。でも、そんな私でもホレボレしちゃったほど、この映画の彼は刹那に美しかったです。尤も。私の個人的好みだと、キャッチャー役の山田健太君の方に引かれますわ。彼の笑顔には、癒されます。このまま成長したらどんな好青年になるかと楽しみにしていましたところ、意外なところで発見してしまいました。それは、ファブリーズのCM。ピエール瀧さんがお父さん、西田尚美さんがお母さん一家の、3兄弟の長男役で。あらぁ・・・と、正直思いました。ぽっちゃり目が好きな私ではあるんですけど、あと少し、絞ってほしいかなぁ。男性の十代はかなり変化する人も多いので、脱皮後に期待します。(意味不明?)