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2009年06月26日
カテゴリ：健康
お腹が痛くなるとお世話になる昔から存在するラッパのマークの薬といえば、「正露丸」。
誰もが一度はお世話になったことがあるのでは？ そこで、今日は「正露丸」についてお話します。 昔、戦争していたロシアの特攻隊がお腹が空いた時、その辺に咲いていて草を食べていました。しかし、草にも色々種類があります。 ロシアの特攻隊は、草の知識なんてありませんでした。 そして草を食べてお腹が痛くなった時、彼らは草を集めて炭化して腹痛を抑えたのでした。 そしてその薬は世界中に広がり、売れました。 そんな頃、日本も腹痛の開発を始めたのです。 そして日本は、ロシアに追いつき、追い越せということで、その商品の名前を 「征露丸」と名づけたのでした。 そして、現在は、「正露丸」となったのです。 今、自然医学が注目されています。 病院で使用されている薬にも、自然の薬草が入っています。 人間も自然の一部。自然によって生かされているんだなぁって思いました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年06月26日 23時55分21秒
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