カテゴリ:認知症
認知症も重度になってくると、巷で流行っている「脳トレ」のようなことは出来なくなっています。
重度認知症の人、もっと言えば寝たきりの人でも手間暇かからずに出来ることはないかと考えてみた。 そこで思い出したのが、 「爪もみ療法。」 詳しく知っているわけではないけれど、「爪もみ」が以前から良いと聞いたことはありました。 爪の先にはたくさんの神経が集中しています。 だから第1関節、第2関節と曲げることが出来ます。 そう言えば私は小学生の頃、そろばん塾で出来るだけ早く計算が出来るよう、塾に行く前によく指のトレーニングをしていました。 今考えれば、指の体操の効果はあったように思います(話は反れてしまいましたが)。 <爪もみの方法> 小指の爪の脇を、反対の手の親指と人差し指で側面からギュッとつまむ。つまんだり、指を放してまたつまむ。ただそれだけ。だいたい2分ぐらい。 なぜ小指かというと、認知症その他生活習慣病など、多くの病気は、小指の神経と関係あるらしい。 通院の途中の電車 ![]() ![]() 家族やヘルパーさんがちょっとした時間を利用して「爪もみ」をやってあげればいいと思います ![]() 普段、忙しくて時間がない ![]() そう思っている人でも、電車 ![]() ![]() 「爪もみ」を私自身の習慣にしたいと思います ![]() いつもご覧くださりありがとうございます ![]() ![]() ●医学 1位 ![]() ![]() ●統合医療 8位 ●認知症 41位 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月15日 02時30分24秒
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