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2010年07月27日
カテゴリ：病気
まだ８月になっていないのに、今年になって「熱中症」と診断された人の数がなんと現段階で8000人を超えました。
熱中症で子ども達も大変だけど、もっと大変なのは若い人に比べて体内の水分量が少ない高齢者。 おまけに高齢者はのどの渇きに鈍く、脱水状態だと気づかないことが多いという。 扇風機やクーラーなど室内の温度調整出来る人はいいけど、そういう判断力が鈍っている高齢者も多い。 救急搬送の約半分弱が65歳以上の高齢者。 高齢者と一緒に住んでいなくても近所や知人に高齢者がいたら連絡したり、訪問してみよう。 周りの人の気配りで１人でも多くの高齢者を救いましょう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年08月05日 00時12分22秒
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