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2018.09.07
カテゴリ：株式投資
◇日経平均 22,307.06 -180.88 (-0.80%)
◇TOPIX 1,684.31 -8.10 (-0.48%) ◇日経JQ 3,733.61 -15.11 (-0.40%) ◇東証M 1,008.62 -1.33 (-0.13%) マイポートフォリオ 前日比 -350,880円 (-0.40%) 【取引】 買い 本日の取引はなし 売り ソーシャルワイヤー（3929）・・・損切り 【値上がりランキング】 ①サニックス（4651） +4.30% ②ロードスターキャピタル（3482） +3.81% ③ＰＡＬＴＥＫ（7587） +3.78% 【値下がりランキング】 ①ＴＡＴＥＲＵ（1435） -5.82% ②マルマエ（6264） -5.38% ③オプトラン（6235） -5.34% 本日の日経平均は180円安の2万2307円と下落し6日続落。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。 先週一時は2万3000円を上回る場面がありましたが、結局抜けきれずにまたしても頭を抑えられた格好となったところに大雨や地震による実体経済への悪影響の懸念、トランプ大統領の貿易問題を巡る日本へのネガティブな発言が伝わったことなどからマーケットのセンチメントが悪化したとみられます。来週は2万2000円の節目を割り込まずに推移できるか注目されます。 PFは日経平均と同様の6連敗、約35万円のマイナスで下落率はJASDAQ並でした。今日の勝率は92勝182敗11分けで.336でした（勝率は東証一部：.334、JASDAQ：.370）。 ☆動意株 「安川電機（6506）」は大幅に3日続落して8月16日につけた年初来安値を約3週間ぶりに更新。とくに新規の売り材料が出たわけではありませんが、世界的な貿易摩擦の激化が逆風となり、中国をはじめとした新興国経済の先行きに警戒感が強まり、産業用ロボットやサーボモータなどの受注も悪影響を受ける公算が意識されています。きょうは収益鈍化への警戒感から半導体関連株が軒並み安となっており、同業界向けの納入も多い当社株にも内外機関投資家からの見切り売り圧力が強まっている格好。「海外勢の売りを吸収する主体が見当たらない」という声も聞かれています。
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最終更新日
2018.09.07 17:11:15
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