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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 23,094.67 +273.35 (+1.20%)
◇TOPIX 1,728.61 +18.59 (+1.09%) ◇日経JQ 3,752.47 +22.20 (+0.60%) ◇東証M 1,018.43 +19.24 (+1.93%) マイポートフォリオ 前日比 +1,010,980円 (+1.16%) 【取引】 買い① 極楽湯ホールディングス(2340) 買い② エヌ・ピー・シー(6255) 買い③ CKD(6407) 買い④ 日本エスリード(8877) 売り① 黒谷(3168)・・・損切り 売り② スーパーバッグ(3945)・・・損切り 売り③ ダイナパック(3947)・・・損切り 売り④ イントラスト(7191)・・・損切り 売り⑤ 杉本商事(9932)・・・損切り 【値上がりランキング】 ①ヤーマン(6630) +23% ← ストップ高買い気配 ②鎌倉新書(6184) +11.20% ← 年初来高値更新 ③エヌ・ピー・シー(6255) +9.77% 【値下がりランキング】 ①シンクレイヤ(1724) -2.51% ②ゴルフ・ドゥ(3032) -2.41% ③ロングライフホールディング(4355) -2.23% ■本日の日経平均は273円高の2万3094円と大幅に続伸し、5月21日以来約4ヶ月ぶりに終値で2万3000円の節目を回復。TTOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。 ■日経平均はついに2万3000円の節目を突破しましたが、日経平均の予想PERは13倍台前半とむしろ割安感のある水準です。しばらくのあいだ2万3000円を抜けることができずマーケットのセンチメントが悪化していただけに、本日の上昇をきっかけに来週以降の一段高を期待したいところです。 ■PFは久しぶり100万円越え上昇。さすがに気分がいいです。まっ、私だけではないと思いますが(みんなで一緒に幸せになりましょう)。今日の勝率は200勝68敗18分けで.746でした(勝率は東証一部:.767、JASDAQ:.660)。 ☆動意株1 「ヤーマン(6630)」が多くの買い注文を集め、ストップ高買い気配で引けました。13日の通常取引終了後に今2019年4月期の第1四半期累計(18年5~7月期)連結決算を発表。売上高は前年同期比25%増の76億1600万円、純利益も36%増の14億2300万円と、同期としては3期連続の最高益でした。通販は減少でしたが、インバウンド(訪日外国人)向けを中心に家電量販店など店頭販売が好調で、海外も伸びました。売上高251億0100万円(前期比9%増)、当期純利益31億5000万円(同7%減)の通期予想などに変更はありませんが、同利益の進捗率は約45%と高く、今後の上振れを期待する個人投資家などの買いが増えているようです。 ☆動意株2 「鎌倉新書(6184)」が3日ぶりに反発、年初来高値を更新。前日の大引け後に発表した今2019年1月期第2四半期累計(2~7月)決算が好感されているようです。今期から連結決算としたため、前年同期との比較はできませんが、今第2四半期累計期間の営業利益は2億5200万円、純利益は1億5400万円で着地。主力のWEBサービスで運営サイトの改良や広告PRの強化が収益に貢献しました。通期計画の営業利益5億2000万円、純利益3億4000万円に変更はありません。 ☆動意株3 「安川電機(6506)」は8営業日ぶりに急反発。とくに新たな買い材料が出たわけではないが、昨日までの7日連続安によって合計555円、率にして15.3%も一気に下落してきており、短期的な下落ピッチの速さに対する警戒感から、きょうは買い戻しや押し目買いの動きが強まっているもよう。米中間の貿易協議再開への期待感やトルコによる大幅な政策金利の引き上げなどを追い風に全般相場が景気敏感株中心に上昇していることも見直し買いを誘う要因になっています。今年1月18日につけた上場来高値6120円から、9月12日の年初来安値3025円までの下落率は50.6%と、すでに5割を超えており、PERなどバリュエーション面からの割高感も解消されてきました。
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最終更新日
2018.09.14 17:39:50
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