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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 23,440.37 +345.70 (+1.50%)
◇TOPIX 1,760.65 +32.04 (+1.85%) ◇日経JQ 3,755.68 +3.21 (+0.09%) ◇東証M 1,026.84 +8.41 (+0.83%) マイポートフォリオ 前日比 +917,990円 (+1.04%) 【取引】 買い① アクリート(4395) 買い② キトー(6409) 売り① アイスタディ(2345)・・・利確 【値上がりランキング】 ①TATERU(1435) +22.04% ← ストップ高買い気配 ②デジタル・インフォメーション・テクノロジー(3916) +9.85% ③システム ディ(3804) +7.50% 【値下がりランキング】 ①ハイアス・アンド・カンパニー(6192) -7.91% ← 年初来安値更新 ②パーク24(4666) -5.44% ③CKD(6407) -5.26% ■本日の日経平均は325円高の2万3420円と大幅に続伸。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。 ■日経平均が先週末に2万3000円の節目超えをしてセンチメントが改善したところに、米国の対中関税に中国との対話に配慮が見られる内容だったことで安心感が出たのか日経平均は大幅に続伸しました。今週は18日から19日にかけて日銀の金融政策決定会合が開催されます。大きな政策変更はない見込みですが、9月初旬の講演で追加緩和の必要性を主張した片岡剛士審議委員がなんらかの提案を行うかなどが注目されます。 ■PFは3連騰、今日も大幅上昇でした。トランプ大統領の対中関税第3弾に関する発言が今朝ニュース速報されたので、重い展開になるかと思われましたが、反落しての寄り付き後、下げ幅を縮めてすぐにプラスに転じました。今日の勝率は194勝82敗11分けで.703でした(勝率は東証一部:.868、JASDAQ:.541)。 ☆動意株1 「TATERU(1435)」が急反発。従業員が建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていた問題について、14日に再発防止策の実施を決定したと発表し、買い材料視されました。業務フローの変更、内部監査室による抜き打ち検査なども実施するとしています。発表を受け、信用取引の空売りの買い戻しが活発化。リバウンド狙いの買いや踏み上げ相場を狙った上値追いの買いが流入しました。 ☆動意株2 「安川電機(6506)」など中国関連株が冴えない。特段、個別の悪材料は確認されていませんが、トランプ政権は17日に第3弾の対中制裁関税を24日発動すると発表しており、これを警戒する売りが優勢のようです。
☆動意株3 「CKD(6407)」が大幅反落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。目標株価も2600円から1700円に引き下げ。半導体を中心としたエレキ分野の投資遅延、米中貿易戦争懸念を発端とした全需鈍化、在庫循環などから目先の需要は急落と推定のもよう。産業機械の好循環も需給逼迫解消に伴いピークアウトを迎えつつあると考えているようです。 【送料無料】予約受付中の書籍 ナマケモノ投資入門 [ 山崎 元 ] K-1チャンピオンの億を稼ぐ株式投資術 [ 久保優太 ] 10万円からはじめる! 誰でもラクラク株投資生活(仮) (タツミムック) [ 横山 利香 ] 人気FPが教える!稼げるスマホ株投資 図解 知識ゼロからはじめる 投資信託の入門書(仮) [ 安恒 理 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.18 18:38:17
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