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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 23,672.52 +251.98 (+1.08%)
◇TOPIX 1,785.66 +25.78 (+1.46%) ◇日経JQ 3,779.25 +24.53 (+0.65%) ◇東証M 1,030.38 +3.89 (+0.38%) マイポートフォリオ 前日比 +1,012,990円 (+1.15%) 【取引】 買い① ラクスル(4384) 買い② アサンテ(6073) 買い③ エヌ・ピー・シー(6255) 買い④ オリックス(8591) 売り① 黒谷(3168)・・・損切り 売り② AMBITION(3300)・・・損切り 売り③ SUMCO(3436)・・・損切り 売り④ IGポート(3791)・・・損切り 売り⑤ リミックスポイント(3825)・・・損切り 売り⑥ ニーズウェル(3992)・・・損切り 売り⑦ ブライトパス・バイオ(4594)・・・損切り 売り⑧ アイティフォー(4743)・・・損切り 売り⑨ 綜研化学(4972)・・・利確 売り⑩ ハイアス・アンド・カンパニー(6192)・・・損切り 売り⑪ 船場(6540)・・・損切り 売り⑫ インターネットインフィニティー(6545)・・・損切り 売り⑬ 太洋工業(6663)・・・利確 売り⑭ 大同メタル工業(7245)・・・損切り 売り⑮ CYBERDYNE(7779)・・・損切り 売り⑯ 平賀(7863)・・・損切り 売り⑰ エリアクエスト(8912)・・・損切り 売り⑱ クロップス(9428)・・・損切り 【値上がりランキング】 ①TATERU(1435) +18.06% ← ストップ高買い気配 ②エニグモ(3665) +12.19% ← 年初来高値更新 ③ラクスル(4384) +12.05% ← 年初来高値更新 【値下がりランキング】 ①サムティ(3244) -13.57% ②ヤーマン(6630) -3.81% ③バロックジャパンリミテッド(3548) -3.38% ■本日の日経平均は251円高の2万3672円と大幅に続伸。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。なお、お昼休み時間中に発表された日銀の金融政策決定会合では事前の予想通り政策変更はなかったためマーケットへの影響は限定的でした。 ■日経平均は大幅続伸となりましたが、さすがに警戒感が出たのか上げ幅を縮めて安値引けとなりました。上昇ペースが急だっただけにやむを得ないと言えそうです。明日以降も強いセンチメントが続き、2万3000円台を固められるかが目先の注目ポイントと言えそうです。 ■PFは4連騰、上昇幅は100万円を超えました。(^_-)-☆。相場が強いときほど筋肉質のPFにすべきと考え、含み損の大きい銘柄を数多く売りました。新興株・中小型株にもう少し資金がまわってくると嬉しく思います。今日の勝率は198勝62敗12分けで.762でした(勝率は東証一部:.864、JASDAQ:.678)。 ☆動意株1 「原田工業(6904)」が急反発。18日に東証から25日付で市場1部銘柄に指定されたと発表し、買い材料視された。東証1部銘柄になると上場の翌月末にTOPIX(東証株価指数)に算入されるため、同指数と連動するインデックス・ファンドを運用する国内外機関投資家からの組み入れ需要が発生する。このため、同需要を先取る動きとなりました。なお、2019年3月期の営業利益は21億円(前期比6.8%減)と減益の見通しだが、純利益は14億円(同82.3%増)と大幅増益を見込んでいます。 ☆動意株2 「小松精練(3580)」が大幅に3日続伸。18日夜の経済情報番組で、同社の技術製品が耐震補強材として取り上げられたことが買い材料視されました(「地震に負けない!革新技術」として熱可塑性炭素繊維複合材が取り上げられた)。炭素繊維を芯地に使用し、外装を合成繊維や無機繊維でカバーリングしたうえで、熱可塑性樹脂を含浸させたもので、引張強度が強く、耐震補強材としては世界最軽量としています。2019年3月期の営業利益は23億円(前期比6.9%増)、純利益22億円(同3.0%増)の見通しです。 ☆動意株3 「ラクスル(4384)」が大幅続伸して6月20日につけた上場来高値をほぼ3カ月ぶりに更新。インターネットを使って印刷を低価格で小口から仲介する「ラクスル」の運営が主力ですが、9月13日の引け後に発表した前2018年7月期の業績が黒字に転換。営業損益は前の期が11億4500万円の赤字だったが、前期は9300万円の黒字を確保しました。今2019年7月期については売上高145億5000万円(前期比30%増)という予想のみを公表。市場では大幅な増益が期待できるという見方が増えており、個人投資家のほか一部機関投資家の資金も流入。短期的な利益確定売りを吸収して上値を試す展開となっています。
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最終更新日
2018.09.19 17:16:42
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