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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 23,869.93 +195.00 (+0.82%) ◇TOPIX 1,804.02 +16.42 (+0.92%) ◇日経JQ 3,803.19 +28.31 (+0.75%) ◇東証M 1,040.43 +14.38 (+1.40%) マイポートフォリオ 前日比 +643,480円 (+0.71%) 【取引】 買い① エイジス(4659) 買い② イトクロ(6049) 売り① ヒューリックリート投資法人(3295)・・・利確 売り② 野村不動産マスターファンド投資法人(3462)・・・利確 売り③ オークネット(3964)・・・損切り 【値上がりランキング】 ①TATERU(1435) +19.80% ← ストップ高買い気配 ②Ubicomホールディングス(3937) +14.10% ← 一時ストップ高、年初来高値更新 ③エスクロー・エージェント・ジャパン(6093) +12.35% 【値下がりランキング】 ①スター・マイカ(3230) -10.45% ②オールアバウト(2454) -5.58% ← 年初来安値更新 ③フュージョン(3977) -5.21% ■本日の日経平均は195円高の2万3869円と大幅に上昇。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。 ■3連休を前にしていることもあってか引けにかけて上げ幅を縮めた日経平均ですが、6日続伸と非常に強い展開となっています。来週は2万4000円にトライし上抜けることができるか注目されます。また、来週は24日に閣僚級の日米貿易協議、26日に日米首脳会談と重要イベントが続きます。通商問題を巡って日米間に何らかの進展がみられるかどうかが日本市場に大きな影響を与えそうです。 ■昨日購入の「Ubicomホールディングス(3937)」がストップ高を付ける一方、ポジションを多く(2000株ほど)とっている「オールアバウト(2454)」が年初来安値更新と嬉しい・悲しいの一日でした。 ■PFは6営業日続伸です。今週は良い一週間でした。個人的には、PFの筋肉質化を図れたことが一番の成果。今日の勝率は178勝87敗11分けで.672でした(勝率は東証一部:.777、JASDAQ:.658)。 ☆動意株1 「オールアバウト(2454)」がが大幅に続落。20日の引け後に2019年3月期の第2四半期(18年4~9月)と通期の連結業績予想を減額修正し、嫌気されました。第2四半期の営業損益は従来予想の2億2000万円の黒字から2500万円の赤字に転落(前年同期は3億2100万円の黒字)。通期の営業利益は従来予想の7億円から3億8000万円(前期比3.1%減)に下振れ。従来予想では通期は連続して過去最高となる見通しだったものの、一転して大幅減益となりました。コンテンツ提供売り上げやエディトリアル広告などの受注状況、サイト利用者減少等のリスクを織り込み計画を見直したとのこと。事業基盤構築に向けた投資期として位置づけているもよう。 ☆動意株2 「スター・マイカ(3230)」が売り物に押されて大幅反落。20日の引け後に今2018年11月期の連結業績と配当の予想の上方修正を発表。売上高は従来の260億5900万円から300億700万円(前期比30%増)、当期純利益も21億4400万円から22億5000万円(同9%増)にそれぞれ増額。主力のリノベマンション事業の収益力強化やインベストメント事業での保有物件の一部売却などが奏功。期末配当も15.5円から16.5円に修正しました。しかし、6月28日に発表した第2四半期累計(17年12月~18年5月期)決算が大幅な増収増益だったため通期の上振れは必至とみられており、最近の株価もこれを先読みして底堅い展開となっていました。このため、きょうは材料出尽くし感からの売り注文が優勢。上方修正幅が期待ほどではないとして失望した投資家もいるようです。 ☆動意株3 「Ubicomホールディングス(3937)」が急反発。一時は制限値幅上限の前日比300円高の1470円ストップ高を付け、1月11日の年初来高値1463円を更新しました。20日に生体認証による本人認証・決済サービスを展開しているLiquidとの資本・業務提携を発表、好感されました。Liquidが実施する第三者割当増資の一部を引き受けます。また、同社子会社のフィリピンの開発センターを活用しLiquid向けオフショアITを開発するほか、AI(人工知能)・ディープラーニングを用いた機械学習アルゴリズムの検証分野などで協業します。 ☆動意株4 「エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)」が3日ぶりに急反発。20日に日本郵便、鎌倉新書(6184)、日本ATMなどと連携し、終活紹介サービスの試行を10月10日から開始すると発表し、買い材料視されました。日本郵便が終活支援を行っている事業者を顧客とその家族に紹介し、終活関連事業を展開している鎌倉新書と相続関連事業を展開しているエスクロー・エージェント・ジャパン信託と日本ATMが連携して、葬儀やお墓、相続手続きなど一人ひとりのニーズに対応していくとしています。試行状況を踏まえ、サービス提供エリアを拡大していくもよう。
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最終更新日
2018.09.21 17:01:53
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