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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,596.81 -129.47 (-0.60%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,615.25 -3.98 (-0.25%) ◇日経JQ 3,481.56 -6.20 (-0.18%) ◇東証M 946.51 +2.55 (+0.27%) ◇JPX日経400 14,354.63 -37.46 (-0.26%) ◇東証第二部株価指数 6,841.29 -25.14 (-0.37%) ◇東証REIT指数 1,848.71 -7.62 (-0.41%) ◇東証規模別指数 大型:1,481.76 -5.11(-0.34%) 中型:1,937.94 -1.14(-0.06%) 小型:3,016.82 -7.75(-0.26%) ◇TOPIXスタイルインデックス ・・・ 本日より記載 TOPIX バリュー:1,796.39 -5.68(-0.32%) TOPIX グロース:2,101.49 -3.74(-0.18%) ◇JASDAQ市場別指数 ・・・ 本日より記載 スタンダード:333.05 +0.17(+0.05%) グロース :220.46 -0.06(-0.03%) マイポートフォリオ 前日比 +123,640円 (+0.11%) 【取引】 買い① ハウス食品グループ本社(2810)・・・買増し 買い② 新東工業(6339)・・・買増し 買い③ マネジメントソリューションズ(7033)・・・買増し 買い④ NCS&A(9709)・・・新規 売り① ロジザード(4391)・・・損切り 売り② エイジス(4659)・・・損切り 売り③ マネジメントソリューションズ(7033)・・・利確 【値上がりランキング】 ①NCS&A(9709) +10.09% ← 年初来高値更新 ②テノ.ホールディングス(7037) +9.88% ← 年初来高値更新 ③弁護士ドットコム(6027) +8.00% 【値下がりランキング】 ①ゼネラルパッカー(6267) -6.17% ② リネットジャパングループ(3556) -4.74% ③ゴルフ・ドゥ(3032) -4.36% ■本日の日本市場は昨日の米国市場が小幅安となるなか利益確定の売りに押され続落。また、新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が小幅に4日続伸となった一方で、日経ジャスダック平均は小幅に続落となっています。 ■日経平均は続落となりました。ただ、一昨日に半値戻しを達成した後ということもあって利益確定の売りが出やすいなか、節目の22,000円やその少し上にある200日移動平均線を前に上昇一服といったところ。昨日には25日移動平均線が75日移動平均線を上抜けゴールデンクロスとなったこともあり近いうちに22,000円や200日移動平均線を試す展開もありそうです。 ■PFは小幅に反発。一時マイナス60万円に達しましたが、大引けに掛けて若干ながらプラスに転じました。今日の勝率は128勝167敗25分けで.434でした(勝率は東証一部:.363 JASDAQ:.425)。 ☆pickup1 「ギフト(9279)」は5日、2019年10月期の4ヶ月目となる2019年2月度の国内直営店売上を発表。全店売上高は前年同月比42.0%増、客数は同37.5%増、客単価3.3%増、店舗数は19店増の63店舗となりました。また、既存店での売上高は前年同月比0.7%増、客数は同0.9%減、客単価は同1.6%増。既存店売上高が前年同月比で増加したのは、5か月連続。2月は、昨年と休日数が同じだったため同条件での比較となりました。気温が平年通りに推移し、晴天も多かったことから、売上が順調に推移。 ☆pickup2 「SUMCO(3436)」は大幅続落。野村證券で目標株価を1695円から1460円に引き下げ。台湾子会社を中心に300mmウエーハにおいて、生産能力の20%程度は顧客と長期契約を結んでおらず、足元の需給悪化を考慮すると販売価格の下落リスクがあるとみています。半導体需要の減速を映して、300mmウエーハの数量・価格見通しを引き下げ、営業利益予想も19.12期は760億円から615億円に、20.12期は767億円から620億円に下方修正しています。 ☆pickup3 「九州旅客鉄道(9142)」が続伸。特に新材料が出たわけではないが、足元の業績が底堅く推移しており、内外機関投資家からの買いが断続的に流入して上値での利益確定売りを吸収。信用取引の売り残高が買い残高を大きく上回る状況が続いており、カラ売りの買い戻しも巻き込んで上値を試す展開が続いています。 ☆pickup4 「サカイ引越(9039)」が上げ幅を広げています。6日14時に2019年3月期の期末配当予想を40円にすると発表し、従来予想から5円積みました。年間配当は55円(前期は50円)となる見込みで、好感した個人投資家などの買いが入りました。市場では「今春の引っ越しの集中期は受注単価が上がるとみられ、増える人件費を補うことができれば業績拡大の追い風になる」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部長)との声が聞かれました。 ☆pickup5 「コメ兵(2780)」が一段高。6日13時に発表した月次の全社売上高は2月が前年同月比23%増の36億円だったことがきっかけ。春節(旧正月)休暇を背景に、中国人など訪日外国人(インバウンド)向けの販売が好調で「2月までで当初の見込みを上回る進捗となっている」(コメ兵の鳥田一利取締役)といい、通期業績の上振れを期待した買いが入りました。個人客からの買い取りが好調で、18年12月末時点の棚卸し資産は昨年3月末から約2割伸びるなど将来の売上高の原資となる在庫を積み上げ。同社は「決算セールや在庫整理を進める3月の売上高は1~2月よりも増加しやすい」(鳥田氏)としています。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.06 18:30:07
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