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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,729.97 +454.05 (+2.13%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,584.85 +33.71 (+2.17%) ◇日経JQ 3,435.04 +29.43 (+0.86%) ◇東証M 909.52 +15.07 (+1.68%) ◇JPX日経400 14,115.31 +291.65 (+2.11%) ◇東証第二部株価指数 6,672.20 +86.80 (+1.32%) ◇東証REIT指数 1,951.82 +13.00 (+0.67%) ◇東証規模別指数 大型:1,470.42 +29.65(+2.06%) 中型:1,865.46 +41.29(+2.26%) 小型:2,939.76 +73.61(+2.57%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,730.16 +34.76(+2.05%) TOPIX グロース:2,099.03 +46.99(+2.29%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:324.28 +4.56(+1.43%) グロース :204.02 +5.18(+2.61%) マイポートフォリオ 前日比 +2,362,160円 (+1.83%) 【取引】 買い① ハニーズホールディングス(2792)・・・買増し 買い② 日本モーゲージサービス(7192)・・・買増し 売り 取引なし 【値上がりランキング】 ①TATERU(1435) +17.96% ②CKD(6407) +11.63% ③santec(6777) +8.19% 【値下がりランキング】 ①リネットジャパングループ(3556) -5.10% ②フロイント産業(6312) -4.97% ③弁護士ドットコム(6027) -3.40% ■本日の日経平均は454円高の2万1729円と大幅反発。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。東証1部の値上がり銘柄数2,010に対し、値下がり銘柄数は108とほぼ全面高となりました。 ■米中首脳会談での交渉再開発表などを受け日本市場は久々の大幅高となりました。今週は今夜発表されるISM製造業景況指数や金曜日に発表される米雇用統計など重要経済指標の内容が注目されます。 ■PFは全面高の大幅続伸。壮大な政治ショーが終わり、市場にも活気が戻ってきました。いつもこんな調子なら悩むこともないですね。今日の勝率は308勝39敗5分けで.885でした(勝率は東証一部:.949 JASDAQ:.781 マザーズ:.796)。 ☆pickup1 「楽天(4755)」が反落。1日9時に、投資先の米配車サービス大手のリフトの会計上の取り扱いの変更によって2019年4~6月期に評価損を284億円計上すると発表。「リフト株の含み益への期待が株価を押し上げてきた面もあったため、評価損となったのを嫌気した売りが出ている」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)とのこと。楽天はリフト株を約13%保有しています。市場では「既存の携帯3社への規制が強まるなか、これからサービスを始める楽天の携帯電話事業には期待が高く、株価の下値も限られるだろう」(松井証券の窪田氏)との声が聞かれました。 ☆pickup2 「ペッパーFS(3053)」が4日続落。2019年12月期の連結最終損益が15億円の黒字(前期は1億2100万円の赤字)になりそうだと28日に発表。多店舗戦略が裏目に出て、従来予想(34億円の黒字)から下方修正し、嫌気した個人投資家などの売りが出ました。ステーキ店「いきなり!ステーキ」の出店を増やし、自社の店舗同士で客の奪い合いが起きました。「消費増税を控え外食業界全体に逆風が吹くなか、同社は出店や価格戦略を抜本的に見直さなければ株価は下値模索の展開が続くだろう」(カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリスト)との声が聞かれました。私は、もっと下がれば買増すと開き直っています。 ☆pickup3 「TATERU(1435)」が大幅に上昇。アパート建設資金の借入希望者の預金データを改ざんしていた問題を巡り、国土交通省は6月28日に宅地建物取引業法に基づく業務停止命令を出ました。期間は7月12~18日の1週間。市場では「業務停止期間が想定以上に短く事業継続に大きな悪影響が出ないのではないかとの思惑で、短期視点で売買する個人投資家が買いを入れている」(ネット証券の情報担当者)との声がありました。「外国証券などから(空売り目的の)貸株の引き合いが引き続き強く、再び悪材料が出た際には短期筋の空売りで株価が下落するリスクが残っている」(同)との見方も聞かれました。監督官庁による業務停止命令に関しては、金融庁が昨年10月にスルガ銀(8358)に対し投資用不動産向けの新規融資業務を6カ月停止するよう命じた事例があります。 ☆pickup4 「フロイント産業(6312)」が急落。20年2月期第1四半期(19年3-5月)の営業損益を2.14億円の赤字(前年同期実績3.99億円の黒字)と発表しています。機械部門で事業拡大を目論む先行投資により赤字幅が拡大。化成品部門も競争激化などで低調でした。通期予想は前期比18.2%減の10.00億円で据え置きました。 ☆pickup5 「アダストリアHD(2685)」が続落。先週末に第1四半期の決算を発表しています。営業利益は52.2億円で前年同期比4.1倍となりました。通期予想である100億円、前期比39.1%増に対する進捗率も50%を超える水準に。粗利益率が想定通りに改善したほか、販管費も想定外に減少する形となり、市場予想も上回る水準とみられます。ただ、月次動向から好決算期待は高かったため、いったんは出尽くし感が先行する流れのようです。 ☆pickup6 「ZOZO(3092)」が急伸。先週には、SMBC日興証券が日経平均の9月定期入れ替えにおける新規採用候補の一社として取り上げ、買い優勢となる場面も見受けられていましたが、本日は、みずほ証券が新規採用の有力候補として取り上げており、再度関心が向かう形になっているようです。その際には436億円のパッシブ買い需要、2.29日分の買いインパクトとしています。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.01 17:38:25
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