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カテゴリ:株式投資
◇総資産額(キャッシュ・その他投資含む、不動産含まず、ローン無)◇ ご覧になられた方はお手数ですが総資産額:111,567,140円 前週比 : -2,882,949円(騰落率: -2.52%) 年初来比: +6,911,099円(騰落率: +6.60%) ※キャッシュは生活費(消費・浪費)も含んで、計算しています。 ◆日本株のみならマイナス100万円程度でしたが、ほったらかし外 国株の下落激しくトータルで約マイナス290万円となりました。 PFに占める日経平均銘柄の割合は9.52%。銘柄増減なし。 (先週比-0.25%/28銘柄) (参考) 日経平均年初来騰落率:+3.35% 日経平均とPFの乖離率:+3.26% 日経平均勝率 : .527(77勝69敗) 日本株マイPFの勝率 : .555(81勝65敗) ~日経平均の予想レンジ(8/13~8/16):2万0300円~2万1200円 前週の日経平均は6日に一時前日比で600円超安の2万110円まで下げ、1月以来の大台割れが現実味を帯びました。しかし、そこから一転して騰勢を強めると長い下ヒゲ付きの陽線を引き、その後3営業日も下値を切り上げました。この下ヒゲをカットしてみると、日経平均は今年に入って2万300円どころに下値支持ゾーンを形成しています。 一方、ファンダメンタルズは、米中貿易摩擦を中心に依然として良好とは言えません。市場が不安視していたほどには進まなかったドル高・人民元安の動きも、中期的には予断を許さず、日本株も買い戻し一巡後には再び強い売り圧力にさらされる可能性は否めません。もっとも、そうなった場合も下値では日経平均のPBR1倍(8日時点で2万円弱)が防波堤になります。PBR1倍は、アベノミクス相場の始まった2013年以降、割り込んだことはまだ2度(2016年2月と2018年12月)しかなく、それも0.99倍を底に反発しています。このため、今後も調整時には下げに対する相当な抵抗力をみせることが予想される一線となり、当面の押し目買いのポイントと目しています。 <注目経済指標/注目イベント> ・国内:13日に7月工作機械受注の速報値、14日に6月機械受注と設備投資系の重要指標が控えます。 ・海外:14日にドイツの7月ZEW景況感指数と米7月消費者物価、メキシコ中銀の金融政策決定会合、16日に米7月住宅着工件数など。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.18 13:37:19
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