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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 20,563.16 +144.35 (+0.71%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,494.33 +9.04 (+0.61%) ◇日経JQ 3,331.80 +9.20 (+0.28%) ◇東証M 865.52 +13.12 (+1.54%) ◇JPX日経400 13,323.15 +76.21 (+0.58%) ◇東証第二部株価指数 6,302.37 -41.03 (-0.65%) ◇東証REIT指数 2,081.54 +4.90 (+0.24%) ◇東証規模別指数 大型:1,395.46 +7.10(+0.51%) 中型:1,735.81 +13.82(+0.80%) 小型:2,777.34 +16.46(+0.60%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,603.19 +12.06(+0.76%) TOPIX グロース:2,011.24 +9.48(+0.47%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:316.19 +0.41(+0.13%) グロース :179.86 +1.16(+0.65%) マイポートフォリオ 前日比 +213,110円 (+0.16%) 【取引】 買い① 大幸薬品(4574)・・・新規 売り① and factory(7035)・・・利確 売り② メディキット(7749)・・・利確 【値上がりランキング】 ①インパクトホールディングス(6067) +20.79% ← ストップ高買い気配 ②天昇電気工業(6776) +7.18% ← 年初来高値更新、一時ストップ高 ③オープンハウス(3288) +6.93% ← 年初来高値更新 【値下がりランキング】 ①オウケイウェイヴ(3808) -8.64% ②物語コーポレーション(3097) -6.46% ③ユーザベース(3966) -5.59% ■本日の日経平均は144円高の2万563円と続伸。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数も上昇しましたが、東証2部指数は下げています。東証1部の売買代金は、4日連続の2兆円割れ(1兆5433億円)と薄商いになりました。 ■日経平均は続伸して2万500円の節目を回復しました。米国株高のほかドル円が106円台まで戻していることも安心感を誘ったようです。 ■PFは小幅続伸。東証第二部株価指数、日経JQが伸び悩んだ結果、PFも貧弱なものとなりました。今日の勝率は220勝125敗17分けで.638でした(勝率は東証一部:.747 JASDAQ:.588 マザーズ:.631)。 ☆pickup1 「リクルート(6098)」が5日続落。好業績が期待できる内需系の成長株との見方から買いが継続し、株価は今年に入り堅調に推移してきましたが、足元では機関投資家を中心に成長株を売って割安な景気敏感株に資金を移す動きが加速し初め、下げがきつくなっています。リクルート株のPERは前週末まで30倍を上回って推移。一般的に金利低下局面では成長株が選好されやすく、同社株を押し上げる要因となっていました。16日の米債券市場ではドイツの財政出動による欧州景気の回復期待を背景に、長期金利は上昇。いちよしアセットマネジメントの秋野充成・上席執行役員は「景況感の悪化を織り込む形で米金利が低下してきたが、かなり行き過ぎの面があった」と指摘したうえで、「金利低下が一服したことで、グロース(成長)株に偏っていた資金の巻き戻しが続いている」とみています。 ☆pickup2 「物語コーポ(3097)」が大幅安。16日に発表した7月の既存店売上高(速報値)は前年同月比3.1%減。5カ月ぶりの減収となったのをきっかけに利益確定売りが出ています。同社によると「7月は前年より休日が1日少なかったうえ、お好み焼き店のメニュー変更も響いた」とのこと。4月のメニュー変更以降も「お好み焼き部門」で売上高や客数に目立った改善がみられないことも売りを促しているとみられます。市場では「直営店で前年同月が1.1%減とハードルが低い中で焼肉店やお好み焼き店を中心に減収となったことも嫌気された」(証券ジャパンの大谷正之・調査情報部長)との声が聞かれました。 ☆pickup3 「ジャパンエレベーターサービスHD(6544)」は朝方に実質の上場来高値を更新しましたが、一巡後に売り注文が増えて大幅反落。同社は関東や北海道などでエレベーターの保守・保全、リニューアル業務などを手がけていますが、7日に発表した今2020年3月期の第1四半期(19年4~6月期)連結決算が売上高48億4700万円(前年同期比20.3%増)、純利益2億9300万円(同45.9%増)と好調だったことを受け、その後に上昇。本日も朝方は買い注文が先行して2963円という実質最高値まで買われる場面がありました。ただ、それが一巡した後には次第に利益確定売りが増加。PERが80倍台とかなり高いこともあって一部の外国人投資家などから手仕舞い売りが出ているようです。 ☆pickup4 「オープンハウス(3288)」が大幅続伸。大和証券が16日付で投資判断「2」を継続したうえで、目標株価を従来の4200円から4800円に引き上げ。同日付でSMBC日興証券も投資判断「1」、目標株価5800円を継続。SMBC日興証券では2019年9月期営業利益を会社計画565億円を上回る570億円(前期比20.5%増)と連続最高益を予想しています。20年9月期営業利益を620億円としています。 ☆pickup5 「インパクトHD(6067)」がストップ高。出資するCoffee Day Econ Private Limitedがインドで展開するコンビニエンスストア「Coffee Day essentials」の2号店・MALLESHWARAM店(キヨスク業態)がオープンしたと発表しています。同店はインド南部の主要都市であるバンガロールにあり、マーケットのメイン通りに位置する好立地。2号店のオープンを受け、コンビニの海外展開が将来の利益拡大につながるとの期待から買いが集まっています。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.19 18:31:23
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