テーマ:好きなクラシック(2299)
カテゴリ:カテゴリ未分類
県立美術館はいま「エコール・ド・パリ展」をしていてそれに因んだフランスもののコンサートがエントランスホールでおこなわれた。フォーレ、プーランク、ラベル、Jコスマ、ファリャなど。司会解説は大阪音大名誉教授の永井和子先生。ご自身も日本の歌曲をソプラノでご披露してくださった。知っている演奏家は神戸室内合奏団のコンミスをされていた北浦洋子さん。この北浦さんの演奏には家人もとても感動したようだ。
北浦さんは以前西宮交響楽団にお招きしてサンサーンスのVn協だったかを共演したことがある。音楽が豊かで技術抜群でめっちゃ美人で、体をくねらせて悩ましい姿態で演奏される。「抱きたいなあ」なんて思いながらチェロを弾いている写楽線と指揮者越しにパッと視線が合った。心の中を見られたようで慌てて目を楽譜に移したが、「はて、今どこを演奏しているのだろう?」 楽譜を見失って慌てたことがある。この話コンサートマスターも経験があるらしい。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/event/index.html ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月03日 20時29分04秒
コメント(0) | コメントを書く |
|