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テーマ:アフリカ生活(205)
カテゴリ:写真展開催の目的・意図
ムスという少女のことを覚えていらっしゃいますか?
リベリアの爆撃で片腕を失った少女です。 高橋さんがシカゴトリビューンに記事を掲載したことがきっかけで、大統領が訪米する際に同行することになったそうです。 詳細は、高橋さんのブログに書かれています。 リベリア人にとってアメリカはあこがれの土地だと思います。 反面、内戦時代に具体的な介入をしてくれなかった恨みもあるかもしれません。 今頃、ムスが住む町(村?)では大騒ぎになっているかもしれないですね。 飛行機に乗ったことはもちろん、リベリアから一歩も出たことがない(と思われる)少女が、アメリカへ出かけるのですから。 不安と、期待で胸がいっぱいでしょうね。 ムスのアメリカ滞在が、楽しくて有意義なものになるように心から願います。 ムスに関しては私のサイトや高橋さんのサイトでいくつか語られています。 「強烈過ぎる」写真 写真展示会子どもの反応(千切れた腕) もし時間があったら、こちらの高橋さんのレポートも読んでくださいね。 著者は私と同じころにリベリアに住んでいた石田さんです 実はリベリアは切手発行でも有名なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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