|
カテゴリ:読書感想文(08年11月まで)
これまた図書館の棚から「とりあえず」借り。
しかし今まで読んだことのない結末でした。裏表紙にあった『究極の「推理」小説」』ってこういう意味なのね~。 結局犯人はだれ?状態です。 そして巻末には「袋とじ解説」付き。 まあ図書館の本なので開いてありましたが、 それを読んでも私には犯人は分からず(ToT) 右手左手のヒントを元にもう一度読んで見ればよいのでしょうが、 頭の疲れた私にそれは困難。 ![]() いずれにしろ、 警察官である遺族が自分で調査を進めるのは読んでて面白かったです。 いろんな知識もある一方、 所轄の刑事に見透かされ感もあり…。 なかなか緊張の場面多し。 次は 「私が彼を殺した」を読みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.09 06:39:59
コメント(0) | コメントを書く
[読書感想文(08年11月まで)] カテゴリの最新記事
|