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カテゴリ:PTAとか父母会の委員役員レポート
ぴりぴりモードでもうイヤになりましたよ・・・。
先日クジで委員にあたってしまった私。 「引継ぎを行いますから集まってください」とのお触れがきたので土曜日に雨の中集合。 (保育園の総会のあと、はしご) あつまったメンバーを、 昨年の委員長が仕切る形。 どうやって決めるのかなーと思っていたらだんだん険悪モードになって本当に疲れました。 保育園の委員長きめをその直前にやっていましたが、 のどかで可愛いものでした。 私はなんとか委員長は免除してもらいましたが。。。 昨年の委員長 「委員長1名、副委員長2名、書記1名の計4名を決めます」 「例年は3年生の保護者から選出しています。なぜなら3年生は選出の仕事が楽なので。ただし例外の年もあります。」 「今日来ていない2名の○さんと○さんは、どうしても長をできない理由があるとのことで学校に申し入れがあり、学校と執行部で了承しました。」 しーーーん。 昨年の委員長 「では、この中でどうしても出来ないという方はいますか?」 とあるお母さん 「仕事が忙しいのと、今病気を抱えていて、仕事以外の心理的負担は避けるように医師に言われているんです」 「それに、今人数数えたらさっきの2人以外にも来ていないですよね。 いる人のなかだけで決めるというのはどうなんでしょうか」 これで一気に緊張感が高まる。 どうしてこのお母さんは自分の事情だけにとどめなかったんだろうか・・・・。 前委員長としては出欠を取っているつもりだったけどどうやらそれは不完全で、 改めて出欠をとると確かに数人連絡なし欠席がいることが判明。 前委員長 「では、クジになったらいない人もクジの対象にするということにしますか?」 全員無言挙手。 「ではそういうことで」 次のお母さん 「母子家庭で、子どもが複数いれ、これ以上仕事を休むと仕事をし続けることが難しく、 と言って私が働かないといけないんです・・・」 私 「昨年は保育園とかけもち、今年は小学校とのかけもち、 フルタイムで有休も少なく、今日土曜日も下の子を連れてこないといけない状態。 これ以上は無理です。普通の委員の仕事はしますが、長は難しいです」 という3人について、 委員長などを免除するのを容認するかどうか挙手。 私はなんとかぎりぎり過半数をえて、無事承認されました・・・・。 さて残りから委員長などを決めるのですが、 ここから険悪モード。 2年生か1年生の保護者 「だいたい引継ぎと聞いていて、委員長決めとは聞いていない。 もう時間もないし、例年通り3年生からくじで決めてください。 3年生の保護者 「私たち3年生の親としてはそれは受け入れられない。 免除が何人もいて、残り3人から4人を選べるわけがない」 1年生の保護者 「私だって仕事しているし、免除のお願いを言おうとおもったけど言わなかった。 初めて中学校に入ったのに委員長はどう考えても難しい」 よく、委員決めの雰囲気は「しーーん」と形容されますが、 全然静かじゃなかった・・・。 私は予定があると最初から宣言していたのと、 免除が認められたのと、次女が飽きてきたので 「あ、もう帰っていいですよ」とお声がけをいただき退散。 あの後どうやって決まったのだろうか・・。 とりあえず免除承認いただいたみなさんありがとうございました。 どうして中学校はこうピリピリするのか、 その原因についてはまた後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.14 06:40:23
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