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カテゴリ:人間として本物とはなにか(人格論)
3.人の役に立つ人間になっているか
人の役立つことを喜びとする感性をもつこと=愛 人のために尽くして喜ばれることに喜びを感じる愛は誰にでもある 社会的存在としての人間には、人の役に立てることを喜びと感じる感性が必要。 ●人間は社会的な存在。 「自分の価値は他人が決定する」 社会の原則は自分の価値は他人が決めるということ。 自分がどれだけ凄いかを語ってみても自己満足。 他人から評価されてなければ意味がない ⇒社会の中で本物というためには、 人の役に立てることを喜びとする感性を成長させなければならない ●人の役に立つ人間になる ●人に必要とされる人間になる 職業とは、その職業に従事した人間を、 人に喜んでもらえるような仕事の仕方ができる人間性と能力を持った 本物の人間にそだてあげるもの。 プロとは、お客さまにも、一緒に仕事をする仲間にも喜んでもらえるような 能力と人間性を持っている人のこと。 プロとして、「さすが」といわれるような仕事の仕方ができ、職業を通して、 人間と社会の実態のおそろしさやすばらしさを命の痛みを伴った体験をして、 人間性と能力を成長させる。 相手が喜んでくれるまで、結果を出すまでやり続けるのがプロ。 結果を出して初めてプロと言える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月06日 19時34分17秒
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