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カテゴリ:travel
四国めぐりの旅レポの、今日は3回目です。 愛媛県内子町は、江戸後期から明治期にかけて、木蝋の生産で栄えた町と紹介されています。現在でも、その当時の町並みが保存されていて、その繁栄ぶりが伝えられていると共に、町並みの美しさも貴重な観光資源となっています。 上の写真は、その保存されている町並みですが、この日は、残雪が屋根に残り、通常とは異なった風景に写ったかも知れません。下の写真は、見事な鬼瓦や鳥衾(トリフスマ)、そして、懸魚に彫られた鶴を飾ったお宅の絵です。 この町並みの一角に、当時からの製法を受け継いでいる和蝋燭屋さんが営業しておりまして、その製法の実演もおこなっていました。記念にと、和蝋燭を買い求めて参りました。 このツアーでは、ガイドさんが先導して、町並みの説明をしてくれて、その貴重さが分かりましたが、出来れば、外部の訪問者向けに、要所ごとに解説板を設けてくれると、ありがたかったとは思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 2, 2016 07:43:28 AM
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