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芦原さんが主張した改変 王道の展開に変更、“別人”に変更されたキャラ、“作品の核”大幅削除 - 記事詳細|Infoseekニュース
昨年10月期にドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の作者である漫画家・芦原妃名子(あしはら・ひなこ、本名松本律子=まつもと・りつこ)さんが29日、栃木県内で死亡しているのが見つかった。50歳。兵庫県出身。自殺とみられている。26日にSNSで「…田中さん」のドラマ脚本を巡るトラブルを公表したばかりだ…「セクシー田中さん」はコメディなのに登場人物の心理描写が緻密に描かれているなあと、漫画を楽しませて頂いていました。 ドラマも楽しみに視聴していたので、今回の報道には驚きと残念な気持ちです。 セクシー田中さん 1 (フラワーコミックス α) [ 芦原 妃名子 ] 報道を見て「砂時計」の作者だったと知って納得でした。 砂時計(1)【電子書籍】[ 芦原妃名子 ] 原作のあるドラマや映画を見る時、その世界観や人物像が実写と言う異なる表現で、どのように展開されていくのか、期待半分・不安半分で見る事が多いです。 漫画や小説と言う紙に書かれた物語が、映像となり生身の人間が演技と言う形で表現されると 「全く同じ」 にはなり得ないと思って鑑賞するようにしています。 捉え方、ものの見え方って十人十色ですし。 今回の報道でガイドラインが無かったのか調べたら 「原作者が尊重される」 取り決めが既に存在しているそうです。 そのガイドラインがうまく機能していれば。 紙の世界で表現する原作者と、実写・動画の表現の専門家である脚本家との意思疎通や共通認識が図られていたならば。 十人十色の専門性が融合した、より素晴らしい作品になったのではと思うと残念な思いです。 契約の問題もありますし、弁護士などの専門家の介入や立場的に弱くなりがちな原作者側のフォロー体制も今後議論されていくかと思います。 少なくとも、憶測だけで特定の誰か一人だけが攻め立てられる様な事だけは避けてもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.30 17:29:19
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