514891 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

  徒"然草 ~づれづれなるままに~  by 整体処 明響庵(めいきょうあん)

  徒"然草 ~づれづれなるままに~  by 整体処 明響庵(めいきょうあん)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Category

Archives

Calendar

Comments

松尾樹歩美@ Re:活かし合う。(08/10) 先生にはいつも大変お世話になっておりま…
田端 久士@ Re:卒園式。(03/30)  コメントに対する返信を、誠実にお礼申…
かがや@ Re[1]:花粉症とか。(03/05) 田端さん、ご無沙汰しております。 コメン…
田端 久士@ Re:花粉症とか。(03/05)  毎年、同窓である、そちらを誠実に応援…
田端 久士@ Re:整体と按摩1。(05/25)  コメントに返信を下さって、お礼申し上…

Favorite Blog

綾部の家のかたづけ… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

Dual Life ~ 行き来… 野見山 文宏さん

Profile

なまはげ侍

なまはげ侍

2008.12.27
XML
カテゴリ:生命、生と死
一生もまためぐりゆく四季の如し。

とするならば、逆に、年末はさしずめ臨終前でしょうか。


年賀状に宛名やら何やらを書き込んでいると、その方にちなんだ在りし日の思い出が、ぽつりぽつりと浮かび上がってくるものでございます。

たくさんのご縁に活かされて、磨かれて、現在の自分があるのだな、と改めて想い返さずにはいられません。

ありがたい。


想えば、現在の身体にしても、毎日の食事、生命をいただき続けることで、細胞の生死を繰り返し、成り立っている。ですから、これまたありがたいこと。

そんな風に万物との繋がりを感じ、自他の境界が曖昧になる時、心にとてつもない幸福感が溢れるのは私だけでしょうか。
個の生命を全うし、逝くべくして逝く時はそんな心持ちになるのかもしれないな。


さて。

あとは週末の大掃除で身辺を正し、一生ならぬ一年を締めくくるとしましょうかね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.12.27 19:00:56
コメント(0) | コメントを書く
[生命、生と死] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X