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週末「日本一わかる!解剖生理学講座」というワーク・ショップに参加。
講師のゆるりさん(リンク参照)とはおよそ2年前に「半農半X」のワーク・ショップで一度お会いした縁です。勢いで「いざ東京!」と駆けつけたのを思い出しました。それにしてもまだ2年!?ここしばらく密度が濃かったせいか、遠い昔に感じられます。 時間が金・土の午後ということもあってか、参加者はほとんど女性。予想はしていたけど。男性は二十数名中私を含め二人だけ。 患者さんもそうだけど、健康とか身体のこととか関心を持たれるのは女性が多いと思います。内向きな意識が強いのですね。見えない(非物質的な)部分で内向きが強い分、化粧やファッションなど見える(物質的な)ところで外向きだったりする。バランスをとっているんですよね。 もちろん一概に言えないし、最近はバランスが微妙な方が増えている気が。いいでも悪いでもなくて、唯々現象として、ね。 類は友を呼ぶですから、そういう場に足を運ぶ私自身にもそういうところがある。 昔は「男らしさ」とかにとらわれていた時期もありましたが、現在はそういう枠を多く崩壊させてしまったので。今となっては、むしろ、そういうものにとらわれる時点で、女性的な部分を肯定している気がします。 どちらもあるから面白い。世界が広がる。 というわけで、お姉さま、お嬢様方に囲まれて、和やかに楽しく過ごさせていただきました。イメージ的に少女漫画の「ウフフ、アハハ」みたいな世界。関西バージョンですから少しずれますけど。美化度当社比50%増。 女性に囲まれていると、自分の中の女性的な部分が育っていくのが感じられるんですよね。そういう場の力ってすごい! 力んで自分の外側をかためていた、つい最近まではおよそ気づかなかったことでしょう。解放されつつあるというのは、心地よく、面白く、そして楽しみ。 あらあら、脱線しまくって、何の話やら。嫌ですわ、奥様。…まぁ、いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.23 00:27:36
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