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カテゴリ:自然農
(ピンクの農薬にまみれたインゲンマメの種) (緑の農薬にまみれたニンジンの種) 昨今、市販の種の多くには農薬がまぶされています。カビなどを防ぐためらしい。 なんだか、生まれてすぐにワクチンをうたれる赤ちゃんと似ていませんか? 気の毒に見える種ですが、それでも、うまいこと育てば、ちゃんと実をつけるんです。 植物と人間をいっしょに扱うのはどうか、と想われるかもしれません。 しかし、同じく自然界にあって、命あるものどうし、共通性はあると想うのです。 だから、ワクチンがからだを歪めることはあるかもしれませんが、その後の育ち方次第で、とりかえしはつくはずです。 命は私どもの無知をはるかに超えて、無限の可能性を秘め、古来燦然と輝き続けているのですから…。 (先日のワークショップで予防接種について質問がありました。質問というのはありがたくて、眼(視点)を育てる糧になります。予防接種に対して、不安を感じる方は少なくないようです。私もやや否定的な見解をもっていますが、上述のような視点も育まれました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.15 18:36:47
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